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戦略社長塾 地域戦略 経営の構成要因 ランチェスター法則

2023年6月25日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
地域戦略
第1章 経営を構成する要因と利益性の原則
1.経営を構成する中心的要因とウエイト付
2.中小企業の利益実態
A. 従業員1人当たりの純利益
B. 人件費に対する純利益率
3.利益計算の公式と市場占有率

第2章 実行の手順とランチェスター法則
1.目的・目標
2.戦術
3.戦略
4.ランチェスターの法則
5.シミュレーション
6.2種類の地域戦略

動画

<受講者の感想>
M氏
売上至上ではなく、粗利益を稼ぐことの重要性、
但し市場では競合他社の存在もあることから、
他社より有利な条件で粗利益が補給される
「付加価値づけ」が小職の重要な職務と改めて認識した。

また「値下げは自分達の価値を下げること」を肝に銘すべきと認識した。
本日は有難うございます。

F氏
業績をよくするとは、
同業者よりも有利な条件で粗利が補給される根拠を作るということ。

従業員数がかぎられた中でお客様をいかに増やすか、
やはり地域戦略がいかに大事かと再確認しました。

職員に少しずつ地域を決めるということが浸透してきてはいますが、
また再度、業務内で移動時間がどの程度占めているかを確認する必要もあると思いました。

戦略の失敗は戦術ではカバーできないことを常に忘れずに、
経営がうまくいっていない時は戦略を見直すことを常に考えるようにしていきたいと思います。

経営者は常に勉強し続けなくてはいけないことを日々実感しています。
本日もありがとうございました。

KB氏
地域戦略では移動時間のウェイトが大きくなる。
移動時間は何も生まないのでこれを縮小して
面接時間を増やし売上、利益を上げていく。

弊社は地方百貨店が多く移動時間が多くなりがちなので
百貨店の近くの小売店も増やし地域戦略を高めていく。

また今後は地図に落とし込み様々な要素から
地域戦略を高めていかなければならないので
研究、勉強が大事になってくると思います。
本日も有難うございました。

Y氏
地域戦略の第1第2章でした。

粗利を稼ぐには、
商品・業界・客層・地域での市場占有率を高める事である。

今回は、「地域」についです。
戦略上、無駄な動き・時間を少なくするには、
徹底して「地域」を絞る事は重々承知しています。

その為、弊社は都内に中古理化学機器の倉庫を持ちました。
いずれは、この倉庫を営業拠点としてのショールームにと変貌していく予定です。

今後は、都内を初め首都圏から更に日本国内中から
海外からと見学者が訪れる場所にしたいです。
本日も有難うございました。

 

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