2023年6月18日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
商品戦略
第6章 新商品開発の進め方
1. 業種転換の成功は3%
2. 弱者の新商品開発戦略
3. 新商品開発のマトリックマス
4. 新商品開発の失敗例
5. 新製品開発の進め方
6. 新商品の価格の決め方
7. 新商品の販売方法
全体のまとめ
動画
<受講者の感想>
OK氏
今日は、商品戦略の第6章の新商品開発の進め方でした。
弱者の立場では、
同じ客層や地域が同じで類似している商品のほうが
より成功に近づけるという事なのですね。
また、
社長自身が本気になって
挑戦し続ける事が大事だと学びました。
本日もありがとうございます。
Y氏
商品戦略第6章 新商品開発でした。
理化学機器の「新品」の卸しから
→「中古」の買取・販売と業態を変換しました。
後付けになりますが、
扱う商品はほとんど変わらず、
販売先(仕入先)は全く変わらなかった事が
良かったのだと思っています。
ここ数年は、
広告、TV、映画の美術担当の企業から、
理化学機器のレンタルの依頼が増えてきました。
こちらは、
マトリックスで言う所の3番で、
客層が全く違います。
それらのお客様の思想や好みを
私を初めスタッフで共有していき、
新たな収益の柱にしていきたいと思いました。
本日も有難うございました。
A氏
本日は新商品開発の進め方でした。
日々の会社活動で気づきがありましたので、
忘れないように書いておきたいと思います。
①新商品で小口の修理などは、
名刺代わりと割り切り
5年10年と長いスパンで考えること(つい目先の利益率に目がいってしまう)
これは10年後20年後30年後の状態を明確にして、
そこからバックキャスティングをしていくことが良いと思いました。
②「自分はどの商品で人々に覚えてもらいたいか」に気づきがありました。
自分では「自分はどの商品で人々に覚えてもらいたいか」
明確になっていませんでしたが、
最近グーグルクチコミを書いて頂き
その単語からヒントを頂きました。
「迅速な対応で好印象」を行動やかたちにしてゆきたいと思いました。
本日はありがとうございました。
M氏
新製品開発にあたっては、
見込みの2倍の期間を見込み、
過剰な先入観を持たないメンバーに担当させるべきと認識した。
新製品開発のマトリックスでは
弊社は当面1,3をターゲットにと考える。
本日は有難うございます。