2023年5月21日日曜 戦略社長塾東京小岩校
戦略☆名人
弱者の経営戦略その3
11. 1位になれるだけの経営力を投入する
①コープマンの必勝数値
②1位作りの目標には経営力を集中
③必敗の原則
12. 弱者は軽装備を守る
13. 社長は時間戦略を実行
14. 重要な経営情報は社外に流さない
15. 経営システム全体の整合性をチェック
A. 経営の結果は利益に現われる
B. 従業員1人当たりの純利益
16. 業績不振6つの原因
動画
<受講者の感想>
OK氏
今日は、戦略名人の第5章経営戦略、実行編でした。
社長の実力を高めるには、仕事時間を多くする事です。
戦略的な思考の質を高める事です。
確かな情報のもとに的確な判断をして打つべき手を打つ。
経営システムを効率良く運用して、経営の成果をだす。
成果は、経常利益を多く出す事だと学ばせて頂きました。
本日もありがとうございます。
F氏
社長の戦略実力の範囲内でしか経営システムは作れない。
当たり前のことだけどそれを理解せずに会社を経営していたら怖かったです。
そのためにも経営戦略の研究を続けること、
経営システムの改善を続けることが必要だ
ということを常に忘れないようにしていきます。
まずは仕事時間を多くし、
仕事内容も社長が責任を持つべき役割に
集中していくことを意識していくようにします。
くれぐれも戦術だけで進んでいかないように注意します。
Y氏
経営戦略の実行編でした。
「必勝」「必負」の法則通りならば、
弊社の販売員(私1人)の人数は「必負」に当てはまります。
「必負」を避ける為にも、
現有のスタッフには社内業務と並行して、
「お客様」対応を担って貰っています。
そうする事により、
接する「お客様」の数を増やすと同時に、
素早い対応が取れて行きます。
又、社長の時間戦略に対しては、
仕事時間を単に多くするのではなく、
質とスピードと判断能力を高める事により、
ムダな時間を少なくして、
更に「戦略」の時間に集中出来るようにしていきたい。
本日も有難うコございました。
KB氏
必勝の原則も重要だが必敗の原則も知っておく必要がある。
また時間配分では
効率よく会社経営をするための時間をしっかりとれるように配分する必要がある。
上記の点をする為に社長はしっかりとした知識を身に着け
間違いのない戦略を立てる必要がある。
社長の実力以上の会社にはならないので日々勉強
そして時間戦略をしっかりしていかなければならない。
A氏
本日は弱者の経営戦略の具体的な実行方法でした。
具体的な実行方法が示せると言うのは、
一定量の経営力(人、物、お金)を
ランチェスター戦略(弱者の戦略)によって投入すれば
一位作りができると理解いたしました。
それを踏まえて、
当社に応用しなければならないのは、
①社長の熱意願望(地域戦略をやりきる能力)
②地域の顧客戦略
以上の二点が重点項目と思いました。
日々の感覚としては、
「一位作りの思考にどっぷりつかり」その結果、
利益(本日の話題の10%)が出たら幸せというところでしょうか。
M氏
売上高を追いかけず、
また経営資源が分散しない様、
重点目標に対し効果的に投入するべきと改めて認識した。
時間は、社長が責任を持つべき役割に集中配分し、
特に判断不要な事務処理はメンバーへシフトする。
軽装備を心掛け
従業員1人当たりの純利益の増大に努めたいと考える。
本日は有難うございます。