2023年4月16日日曜　戦略社長塾東京小岩校
戦略☆名人
第２章　戦略と戦術をマスター
軍隊の将校が研究する実行の手順

1．社長は経営に対する熱意と研究心を高める
2．経営の目的は強い商品作り､１位作りに定める
3．自社に合った目標を定める
4．戦術の語源はギリシャのタクティコースにある
5．戦略の語源はギリシャのストラテジアにある
Ａ. 良き将軍になるには
Ｂ. 良き社長になるには
6．経営に必要な情報を集める
7．重要なものは計画的に革新する
8．実行手順のウエイト付
9．業績の何％が社長１人の経営実力で決まるか
10．竹田ビジネスモデル(経営の全体図)
11．経営全体のウエイト付

動画

＜受講者の感想＞
OK氏
今日は、戦略名人の第２章でした。
経営に対する手順としては、
経営者の熱意情熱願望が大事だと言う事ですね。

次に経営の目的目標戦略戦術など大切な事が多々あります。
また、会社をどのようにしていくのか判断するのも情報が大切なのだと思います。
社員さんから上がってくる情報だけでなく、
経営者自ら得た情報収集も大切だと思います。
経営者が来るとお客様から思いがけない情報が手に入る事もあります。
本日もありがとうございます。

OKD氏
社長の願望、熱意がとっても大切だと思います。
めげる時もあるが
地道にコツコツと努力を続けることが大切だと思いました。

また、戦術と戦略を勘違いしないように社長の責任である。
今日も一緒に学ばせて頂きありがとうございました。

F氏
先週の木曜日は皆様、どうもありがとうございました。とても楽しいひと時を過ごさせていただき感謝しております。
自分の立場が変わりいろいろなことが自分ごととしてとらえられるようになってきて日曜塾が更に楽しく参加できております。本当にありがとうございます。

経営は完全な実力主義
ということで本当に戦い甲斐がある仕事だと思います。

自分の強い願望と向上心は仕事時間と教材の数に現れるということで、
OKさんも年に1週間も休みがないというお話で、まだまだだなあと感じています。

まずは社長としての自分の役目をしっかり認識し、
そのやり方の研究をして実力をしっかり高めていきたいと思います。
業績のほぼ１００％が社長一人の経営実力できまることを常に心にとめておきます。

Wさんのお話の中で戦略があることで環境が変わっても対応できるということ、納得しました。
敵から攻められても絶対に負けない強さを持つこと、
戦略の間違いは戦術ではカバーできないことなど
ノートと心に書き留めておきます。
今日もありがとうございました。

A氏
本日の感想を考えるにあたって

①一番目はランチェスター戦略を実践するには、
願望、熱意、向上心、研究心が大事であると再度確認しました。

②経営目的も「強い商品作り、一位づくり」ということも理解できました。

①については願望、熱意が戦略を実践するためのエンジンであると思います。
そして熱意の湧かせるものは、深堀して行くと何のために、
または誰のために、何を実現するために、
という動機を改めて考えてゆきたいと思いました。

②については、利益が優先すると、顧客の視点が失われ、
レストランであれば食材のコスト下げたり、という発想になってしまいます。

本日はありがとうございました。