2023年3月26日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
経営計画の立て方
7章 組織計画の立て方
1.組織を作る目的はお客を作ることにある
2.弱者の組織戦略を実行
3.重要度が高い仕事にはより多くの人を配分
4.リーダーのタイプと役割
5.組織の階層を決める
6.従業員の教育計画を立てる
7.社長がインストラクターに
8.教育効果の公式他
8章 資金計画と経費計画の立て方
1.資金配分と経費配分の目的をはっきりさせる
2.弱者の財務戦略
3.資金を多く使う業種とあまり使わない業種のやり方
4.経営分析をする
5.資金配分計画の立て方
6.資金調達計画の立て方
7.貸借対照表のまとめ方
8.経費の配分計画の立て方
9.営業推進力に経費の80%を配分する他
動画
<受講者の感想>
M氏
将来の事業に対する模索は
小職の最重要な職務の一つとして常に頭から離さず遂行すべきと改めて認識した。
また、日常の資金繰りに時間を割かずに済む様、
資金繰り対策の原則、預金/借入バランスを月次でも強く意識しておく必要があると考える。
本日は有難うございます。
Y氏
今回「先行投資」の意味も含めて、
フルタイムのスタッフを2名採用しました。
全くの未経験で、PC操作すらした事の無い方達ですが、
「情熱」と「人柄」を重視して採用しました。
当然そうなると、今後の人材育成、教育・研修が重要となります。
一方「資金計画」に対してですが、
弊社は自己資本比率35% 従業員1人当たりの自己資本額800万円には
まだまだ到達するのは難しい状況である中で、
「戦略」の失敗は致命傷で有る事を実感しました。
資金配分をどうのこうのと言う前に、
こういった戦略ミスを無くすことに対して細心の注意を払いたい。
本日も気づきが有りました。有難うございます。
F氏
まずは「大変!」という言葉よく使っていた自分に気づきました。
これはネガティブワードですね。
そう思わず使っていました。
今後は日常内でも使わないようにします。
異業種に学ぶ、成功事例を学ぶということ、
今一つ理解できていなかったのですが、
今日の先生のお話で少し、そういうことかと理解できました。
社長の役割の一つである研究をするということ、
事業を継続していくためにも大事で、
その時間をしっかり作るようにしたいと思います。
あと一人当たりの自己資本は、
なんとほど遠いものか、ですが、
それも先生のお言葉通り10年、20年先は・・・を考えていくということ、
とても励みになります。
介護保険制度に振り回されず
生き残れる事業を目指していきたいと思います。
今日もありがとうございました。
KB氏
本日は組織計画、資金計画でした。
人員の配置や教育等も含めやはり社長の役目は
重要である。
あとは経費の配分、社長の経費が7割という事も
しっかり精査して節約する必要がある。
そして自己資本比率等を高め資金繰りを楽にして
経営を安定させて行く事が大事である。
本日も有難うございました。