2023年1月29日日曜 戦略社長塾東京小岩校
資金と経費戦略
第4章 弱者の資金戦略 その2.実践編
1.資金調達の戦略
2.資金配分の戦略
3.資金分析
4.B・S全体の構成内容のチェックが必要
5.経営分析の5大用途
6.資金分析の危険値を理解
7.図で見る資金分析
動画
<受講者の感想>
M氏
短期的な資金繰りに時間を使わずに済む様に、
また、急激な経営環境の変化に耐えうるべく
当面はある程度の借入を手厚く持ちながら、
自己資本比率を高めていく為にも粗利確保が肝要であると改めて認識した。
また、貸借対照のバランスは小職の性格が反映されることを
肝に銘ずるべきと痛感した。本日は有難うございます。
O氏
弱者の資金戦略を勉強して感じた事は
回収を早くする事で資金繰りに困る事がなくなると思いました。
自己資本比率を高めるために粗利益を増やす事が重要である
B.Sが会社の成績であると同時に社長の性格が反映されるので自分を見つめ直し、
日々努めていきたいと思います。
今日はどうもありがとうございます。
KB氏
粗利の取れる商品をしっかり開発し、
借入金を減らしていき、自己資本比率を高める
経営をしていきたい。
その為には運転資金を上手く回せる得意先比率を
上げるようにしていく。
決算書は長年の蓄積によるものなので
じっくりと毎期確実に利益を上げる事を
常に考え努力していきたいと思います。
本日もありがとうございました。
Y氏
弱者の資金戦略についてでした。
弊社は過去の負債も含めて、
まだかなりの借入金が残っていますし、
仕入れの為の資金もこれから増えそうなので、今後も借り入れは有りそうです。
但し、借りた分以上に、粗利を稼ぎ出して、自己資本を増やさないといけません。
苦手な部分では有りますが、細心の資金調達・分析・運用を行っていきたい。
本日も、大変勉強になりました。
F氏
弊社の社長の話を聞いていると
ずっと資金繰りに追われていて
自転車操業以上に大変な経営状況になってきていました。
良く続いていたなぁと思っています。
もちろん勉強はしていたと思うのですが
きっと的が合っていなかったのだと思います。
今日のところを勉強しながら
やはりまずはお客様に関するところから
戦略を考えていくことが大事だと改めて感じています。
今年は資金は長期借入で
しばらくは運転資金がなんとかなりそうなので、
まずは来年は借入金を増やさないことを
目標に利益を継続するためのことに取り組んでいきたいと思います。
今日もありがとうございました。
A氏
経営活動には資金が当然必要です。
投入資金より多くのお金をいただかなければならない。
非常にシンプルですが、お金をいただくまでの間に、
いろいろな間接経費が出てゆきます。
いただくまでの時間もその1つです。
弊社ではそこまでの時間をいかにシンプルにするか?
まだまだ工夫の必要なところだと思いました。