2022年12月4日日曜 戦略社長塾東京小岩校
組織戦略
人事・教育・賃金(その2)
5.従業員の素質を考える。
6.教育テーマと教育スケジュールを決める
7.良い教材を準備
①規模に合った教材を選ぶ
②業種に合った講演や教材を準備
③内容のレベルが高い教材を選ぶ
8.寺子屋式の
教育法を実行
山本五十六元帥の教訓
9.教育回数を多くする
10.実行者はこれをほめる
11.昇進制度を決める
12.賃金制度を決める
13.全体のまとめ
動画
<受講者の感想>
M氏
特に製造部門の管理者の教育については、
世代交代を見据えたメンバーのOJTの教育者となることからも、
小職の全責任において推進すべきであると認識した。
また、「至誠」を掲げていることからも
全ての利害関係者に対し誠実であることが重要であると
改めて認識した。本日は有難うございます。
H氏
「戦術の差別化は、教育が根拠になる」
その「教育」は、寺子屋方式で行うという
点は、とても参考になりました。
また、従業員さんのモチベーションを
上げる手段が、給与を上げるということで
なく、主に「ほめる」という極めて素朴な
行為であるとの指摘は、見落としておりま
した。
本日、約4か月ぶりに復帰いたしました。
今後とも何卒宜しくお願い致します。
O氏
組織戦略を勉強して感じた事は
従業員教育の大切さを学びました。
会社を良くして継続的にお客様からお仕事をいただくためには
従業員一人一人の意識がお客様に向く事で信頼関係が高められると考えます。
いい教師になって従業員の良いところを見られるように人格を高めていきたいと思いました。
KB氏
人事・教育・賃金
中小企業では中途採用が多いと思うので、それまでの
クセを治すための教育が重要になる。
教育方法は一方通行にならない寺子屋式が
良い。
そして褒めながらとOJTも効果的。
兎に角コミュニケーションは常に取らないと
行けないと感じました。
本日も有難うございました。
F氏
計画のもと教育を行わなくては
効果につながらないと感じたので
来年度は年間の教育スケジュール、
教育予算をきちんと出していきたいと思います。
寺小屋式の勉強方法は
いろいろなことがわかり効果を実感しています。
何よりも自分が何度も勉強しなおし
考えるということができる時間にもなっています。
従業員教育を行うことで
本人のやる気を引き出せる伝え方を考えてみます。
今日もありがとうございました
A氏
自社にとって教育とは、
「お客様の評判で地元ナンバーワン」になると言う考えや、
そのための行動を具体化していくことになると思います。
これからは、
少人数で「お客様の評判で地元ナンバーワン」になるのを勉強して、
アウトプットして、社員、業者が具体的に目標を目指すための
行動が提案されるのがベストかと思います。
Y氏
従業員教育に関しては、
先日より、新たに営業職の方が入社してきたので、
正に教育(研修)を始めたばかりです。
どうしても、
教育中は私が話す時間が長くなってしまうので、
「聴く」方に時間をとってもっと本人の考え・意見を言って貰うようにしたい。
それは、
他のスタッフにも同じことで、
双方向のコミニュケーションを取る事、
同時に、「感謝」や誉めることを常に心掛けたいと思いました。
本日も有難うございました。