2022年9月18日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
営業戦略
第2章 強者の営業戦略と弱者の営業戦略
A. 強者の営業戦略
B.弱者の営業戦略
1.1位作りに焦点を当てた営業システムを作る
2.強い会社は攻撃しない
3.強い会社と違ったやり方の差別化をする
4.目標は小規模1位主義で
5.勝ちやすい目標の発見は細分化で
6.弱者の製造会社は規模が小さな営業ルートを重視
7.部品製造業は規模が小さな業界に力を入れる
8.完成品製造会社の流通戦略
9.後発会社は最終利用者へ直接販売
10.弱者は納期を早くする
11.まとめ1. 竹田ビジネスモデルとマーケティング
12.まとめ2. 業績不振7つの原因
動画
<受講者の感想>
F氏
業界の常識は非常識ということ・・・だから同業者とはつきあってはいけない、
非常識に気付かず進んでしまうこと理解しました。
自分の業界がみるのはサービス業界であり、
人と人との接点を考えていくこと改めてやり直してみます
業績不振の7つの原因もその通りなので再度見直し考えていこうと思います。
来年度の経営計画に向け
早速取り組めることを提示し
次年度の経営計画がなんでこうなっているのか
と思われないためにも今から進めていこうと思います。
OK氏
今日は、営業戦略第2章でした。
強者の戦略を学ぶ事で大手の打ち手が見えます。
弱者の戦略を学ぶ事で自分達の打ち手が見えます。
弱者は、勝ちやすい目標の発見をするために細分化して
小規模1位、部分1位を目指す事が大切だと学びました。
なるべく同業者と付き合わないで異業種から学ぶ。
竹田ビジネスモデルで経営の全体像をつかむ事が大切だと学びました。
本日もありがとうございます。
Y氏
弱者の営業戦略。
弊社は最終ユーザーに直接販売・買取をしてるので、
ニーズを把握しやすい立場です。
そうなれば、
ユーザーの欲しい商品⇔買取り商品を結び付け易くなります。
結果、買取りた商品を販売するリードタイムが短くなり、
固定費の削減、資金の回収が早くなると同時に、
ユーザーへの信用度も上がる結果に繋がります。
こういったサイクルを早くして経営効率を良くしていきたい。
本日も皆様のご意見が大変参考になりました。
有難うございました。
M氏
利益性の原則から外れ売上至上主義に陥らない様、
どの場面においても注意すべきと改めて認識した。
戦略の失敗は戦術ではカバー出来ない事も常に肝に銘じ、
小職は戦略の立案、実行により時間的なウェイトも移行すべきと改めて認識した。
本日は有難うございます。