9月7日水曜 戦略社長塾東京小岩校
経営計画の立て方
第7章 営業計画
1.流通段階の決定
2.スポット型の販売手順
3.継続型の販売手順
4.得意先をABC分析
5.1位の得意先を作る
6.社長がお客を定期的に訪問
7.販売戦術力を高める
8.DM、チラシ、広告、インターネットの利用
第8章 顧客維持計画
1.お客に不便をかけないようにする
2.お客から好かれて気に入られる
動画
<受講者の感想>
A氏
経営計画の立て方:第7章営業計画の立て方
今日は勉強をしながら「1位を作るために」は
力の集中をしなければ何も成すことができない、と
再認識しました。
営業計画を立てるにも
重点客層、重点商品がうまく定まっていなければ
効果的な営業計画にならないし
そうすると
以前の章にも出てきた
戦略の「整合性」があっているか
という大きな課題の振り出しに戻る事になり
全ての面において「小さな1位作り」を中心とした
重点設定がマストになるのだと
自分のやっていることを総点検する必要を感じました。
自分のやっていることを
できるだけ厳しい目で
原則に沿ってやれているかと再考を加えなければ
利益性の原則を守った占有率1位の仕事が成せません。
顧客の戻り率(顧客数)を成長に合わせて試算したところ
目標まであと4年かかりました。
地道な作業で道は長いですが
がんばります。
S氏
第七章 営業計画の立て方 第八章 顧客維持計画の立て方
ともに計画を立てる条件として
営業戦略 顧客戦略をみっちり勉強しなければ立てられない事を理解する
逆に戦略の勉強をしっかりと身に着ければ間違った経営計画はできないと思います。
何よりも計画を立てることは
仕事の本質お客作りである事、お客活動以外に仕事とは言えない、
ここをしっかり押さえて戦略勉強を行えば
しっかりした経営計画ができると思います。
本日もありがとうございました。