2022年8月7日日曜 戦略社長塾東京小岩校
地域戦略
第1章 経営を構成する要因と利益性の原則
1.経営を構成する中心的要因とウエイト付
2.中小企業の利益実態
A. 従業員1人当たりの純利益
B. 人件費に対する純利益率
3.利益計算の公式と市場占有率
第2章 実行の手順とランチェスター法則
1.目的・目標
2.戦術
3.戦略
4.ランチェスターの法則
5.シミュレーション
6.2種類の地域戦略
動画
<受講者の感想>
M氏
お客様づくり関連が80%のウェイト付けとなり、
内部関連に必要以上に時間を浪費しないことを肝に銘じ、
経費圧縮に過剰に固執するよりも粗利益増に注力すべきと改めて認識した。
また、限られた資源を分散させることなく
集中投下する方策を常に念頭におくべきと考える。
本日は有難うございます。
O氏
地域戦略を勉強して感じた事は
地域を絞って一点集中する事で、
経費を少なくして時間指定にもしっかり対応できるようになってきています。
少ない資本で最大限の力を発揮するにはやはり地域戦略が重要だと思います。
Y氏
地域戦略の1回目の導入部分で、
「利益性の原則」「ランチェスター法則」についてでした。
ここを繰り返し話を聞く事で、
「粗利」を稼ぐ意欲や知恵を湧き立たせられます。
市場動向や、競合、お客様の期待など・・常に意識して、
現状より更に粗利を稼げる体質にしていきたい。
考える事、実行する事は色々あり、気が抜けません。
もう一度、本日勉強した事を振り返ります。
KB氏
利益性の原則では営業対策、
商品サービス対策のお客様作り関連になり80%を占める。
内部関連に比べ非常にウェイトが高くねり重要である。
そして利益をしっかりとることを重視する。
また市場占有率では移動時間が大きなウェイトを占めるので
ここをいかに効率良くしお金を生む面接を増やすことが重要である。
戦略と戦術では、
戦略の失敗は戦術でカバー出来ないので
社長はしっかりと勉強し戦術、戦略を理解し実行する事が重要である。
F氏
営業地域、客層、営業、
顧客維持などの広い意味での営業対策と商品対策のウエイトが
いかに高いかということは実感しています。
利益性の原則もケアマネ部門は一人当たりの粗利が多く、
経費が少ない部門なのでかなっており
ここをさらに強くしていくところだと思って取り組んでいます。
まずはこの部門の市場占有率1位を目指していきたいと思います。
常に競争力ある強い商品作り、市場占有率1位の地域づくりを目指していきます。