2022年7月24日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
商品戦略
第4章 商品のライフサイクル
1.商品のライフサイクル
2. 代替商品の出現
3. 小売業や飲食店は立地にライフサイクルが
4. 原価漸減の法則
第5章 ポートフォリオ戦略PPM
1. 商品の戦略的管理
2. 卸売業・業務用の販売業は地域管理に応用
3.商品数が少ない場合の管理方法
12カ月間の移動累計の計算方法
動画
<受講者の感想>
OKD氏
ポートフォリオ戦略PPM
店舗管理においては、
売り上げの伸び率と営業利益率を考えて
店舗に資金と人員をかけるかかけないか決める。
やめる事やこれ以上は力を入れないことを考えてやる。
集中することを何にするか考えてやる。
今日も一緒に学ばせて頂きありがとうございました。
H氏
●PPMを用いて、商品の分析を行う必要を感じました。
特に相談数が多いからといって、
粗利がよい商品ではないという点は、よくわかります。
●数年先を推測して、経営計画を立てるというもの納得です。
本日も、誠にありがとうございました。
M氏
製品のライフサイクル、PPMを意識し
衰退期かつ負け犬の加工品の見極めと導入期、
成長1期のテーマを模索する必要があり、
「強いものをより強くする」を常に意識する必要があると
認識した。本日は有難うございます。
O氏
商品戦略を勉強して
商品のライフサイクルがある事がわかりました。
既存のサービスが売れていたとしてもいずれは衰退期に入る事を考えると
新しいサービスを考えていく事が大切だと思いました。
ppm
強いものをより強くする事で
花形商品を他社に負けないようにする事が出来ると思います。
今日はどうもありがとうございます。
Y氏
「商品のライフサイクル」「ポートフォリオ戦略」の章でした。
弊社は、「中古の理化学機器」を扱う様になって5年ほど経ちますが、
業界的にはまだまだ、導入期に当たり、普及率は1%にも
満たないのかと思います。
それでも、この2-3年で本業であった「卸売」に関しては、
撤退もしくは、売却をする事により
ポートフォリオで言う「花形商品」を育てる事に注力してきました。
今後は、更にその2-3年の間での販売実績や反響などを加味しつつ
「花形商品」の更なる分析を行い、その強い商品に対して
力を入れて行きたい。本日も有難うございました。
KB氏
商品のライフサイクル
弊社は衰退期、業界は斜陽産業、2代目の悲劇にならぬよう
しっかり学んでいきたいと思います。
その為にPPMに商品、地域、店舗を落とし込み
それぞれでしっかりと細かく分析を行い
取捨選択をし売上と利益が取れるようにして行く事が重要である事を
確認出来ました。
本日も有難うございました。
F氏
会社の寿命は30年、
それをつないでいくために自社の商品の
3年、5年、7年先を考えることをやっていきたいと思います。
どんな商品でもいずれは売れなくなる日がくることは実感です。
商品のライフサイクルはその通りであり
それはどこの企業でも共通に言えることなので
その中でいかに残っていくかを考えるためにも
介護保険の枠を超えたところも
考えていかなくてはいけないことを再度考えさせられました。
今日もありがとうございました。