町コン「セミナー」「講義」開催スケジュール

戦略社長塾 商品戦略 強者の商品戦略 弱者の商品戦略

2022年7月17日水曜 戦略社長塾東京小岩校
商品戦略
第2章 強者の商品戦略
1.強者は総合1位主義を実行する
2.市場規模が大きな商品にはより力を入れる
3.強者は商品の幅を広くして盲点を作らないようにする
4.強者は新商品の開発には力を入れる
5.強者は弱者が今迄にない新商品を出したらすぐ対応する
6.強者は情報収集に力を入れる

第3章 弱者の商品戦略
1.商品対策の目的は市場占有率1位の商品作りにある
2.弱者は強い会社を攻撃目標にしない
3.弱者は商品の差別化に力を入れる
4.1位作りの目標は市場規模が小さな物から選ぶ
5.自社にとって有利な商品の発見は商品の細分化で
6.重点商品は競争相手がいないものや特徴がある商品を優先する
7.1位の商品を作るには商品の範囲を狭くする
8.1位を目ざす重点商品は1つに絞る
9.1位を目ざす重点商品には必勝の経営力を投入する
10.社長は積極的な心構えと忍耐力を持つ
11.社長は朝型を中心に長時間労働を実行する
12.強い会社に情報を流さない

動画

<受講者の感想>
OK氏
今日は、商品戦略の第2章、第3章でした。
強者の戦略は、資金力でマスメディアを使ってイメージ戦略を仕掛けていきます。
弱者の戦略では、強者の商品にない小さな市場の商品や
差別化された商品や特殊用途の商品などを研究して
市場に投入出来るように準備しておく事が大事で、
そのためには、情報が重要だと学びました。本日もありがとうございます。

M氏
既存のアイテムで①需要増大②納入先・消費場所が遠隔地に変更される
といったものについては弊社が顧客から継続して支持される工夫が必要と考える。

また、1位づくりの為の設備投資は事前に費用対効果を十分に検証の上、
計画的かつベストのタイミングで実行出来る準備、
情報収集が肝要と考える。本日は有難うございます。

OKD氏
1位の商品、有料サービスを作るには社長の強い願望・熱意が一番大切である。
なんとかして競争力がある強い商品を作り、
なんとしても市場占有率1位の商品を作るだと考えて時間と資金を集中させる。
今日も一緒に学ばせて頂きありがとうございました。

O氏
商品戦略を勉強して
弱者は強者の戦略で経営してはいけない。
弱者の戦略で強者と差別化を図り、一点集中でサービスを一つに絞って特化する。
一位になるためにお客様のニーズにあったサービスの提供。
弱者は調子に乗らない。

Y氏
商品戦略2章・3章 強者の商品戦略を行えるのは、ほんの僅かな会社だけです。
資本力も人材も揃っていない、弊社はどうあがいても、
強者の商品戦略は行えません。

弊社では、1位となれそうな「中古理化学機器」を以て、
商品力・サービスなどの価値を高めて、
その他、大手の企業に立ち向かっています。
まだまだ、1位となるには道半ばです。
「時間戦略」「必勝の戦術力」を強化・投入していきます。

F氏
強者の戦略を確認することで反対のことを考えるということを改めて見直しました。
願望、熱意、忍耐力を常にもち何事にも取り組んでいきたいと思います。
まずは目標を1つに絞り確実に達成していくことをかなえていきます。
先生がおっしゃっていた異業種から学ぶということも更に納得です。
同業者と比較するのではなくさらに上を目指していきます。
Wさんのコメントで自分達の強みを考えてもらう、
そして自分達の価値をいかに伝えるか・・・次の勉強会で考えてみたいと思いました。

H氏
●弱者の商品戦略のポイントの内、(1)小規模な市場での1位を目指す。(2)細分化を心掛けたいと思います。
●また、強者の商品戦略にはひきづられないように致します。

A氏
弱者の商品戦略で、当社のやっていることを考えると
小さな市場で一位を目指していることと思います。
今施工中の
お客様もリピートのお客様が多いです。
ありがたいことです。
今後もお客様とのファーストコンタクトの金額は小さくても
長い目でお客様との付き合いを考えていかねばとおもいます。

W氏
特徴のある商品を重視

弊社では自社の強みである「IT活用」と「管理会計」の組み合わせによる
業務改善を提案するサービスを行って来ました。
主に事業再生を行う企業様のサポート業務です。

上記の事業とは別に講師の依頼の話があり、
最初は小遣い稼ぎ程度と思って引き受けていました。
しかし、受け持っていたクラスのレベルが上がるに従って、
私自身のギャラもランクアップし、小遣いでは済まない金額になりました。
そろそろ、この講師の仕事も本業にしなければ…と思っています。

特徴ある商品・サービスを提供していれば、
【価格競争】に巻き込まれること無く安定した売上を確保できる事を、
身を持って経験しました。

 

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