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戦略社長塾 商品戦略 経営の基本原則

2022年7月10日日曜 戦略社長塾東京小岩校
商品戦略
第1章 経営の基本原則
1.中小企業の利益実態
2.経営の全体像を確認
3.経営システムと構成要因
4. 利益性の原則を確認
5. 実行の手順をはっきりさせる
6.ランチェスター法則
7.シミュレーション。模擬実験
8.2種類の商品戦略

動画

<受講者の感想>
OK氏
今日は、商品戦略の第一章経営の基本原則でした。
会社は、粗利益で活かされている。
この原則があるので、規模の大小はありますが、
粗利益を生み出す経営システムの質を高めて
最適な経営をしていく事が重要な事と学ばせて頂きました。
本日もありがとうございます。

M氏
会社のエネルギー源である粗利益は唯一お客様からのみ頂けるものであり、
特にお客様とのコミュニケーションにおいては、
アナログな接近戦の展開、弊社の強みのアピールを継続すべきと
改めて認識した。

また、利益性の原則から売価UP・労働生産性UPを並行して進め、
より売価UPにウェイトを置くべきと認識した。
本日は有難うございます。

OKD氏
経営の基本原則
会社自体は、粗利益をエネルギー源にして生きている。
その粗利益が人件費、経費、借入の返済の原資になっている。
この事を肝に銘じてお客様を出発点に考えると客観的な発想、経営が出来る。

商品を増やす事が粗利益を増やす事とイコールではない
と言う事を頭に入れて商品構成することが大切だと感じました。
今日も一緒に学ばせて頂きありがとうございました。

F氏
社長の熱意、願望、向上心、研究心がいかに大事か、
社長が動き出せば会社が変わるということを実感しています・・・
がその動く方向をまちがえると大変なことになるということも実感です。

強者の戦略か弱者の戦略か、
ここを間違えると大変なことになる。
方向性が間違っていないか、
そこを正しく判断してくれるのが利益であると理解できてきました。
今日もありがとうございました。

KB氏
粗利益はお客様から
常にお客様目線で経営を考える事が重要。
どうしても内部からの目線になりがちなので
これは常に意識していきたい。
弱者の戦略も同じく常に頭において経営をして行く事を
徹底する。
本日も有難うございました。

Y氏
商品戦略の第一章でした。
「経営の基本原則」という事で、
粗利が無いと会社は生きていけない大原則を改めて認識致しました。

粗利を稼ぐには→「顧客目線」で商品・サービスを提供して、
その対価として、粗利益を得る。

「顧客」の要望・考えは世の流れや、
同業の競争相手次第で、常に変化して行きます。

そこに対し、常にアンテナを張って
現状に満足することなく、自社の強みを延ばしつつ、
自社は「弱者」だという事を忘れず経営パーワーを注いでいきたい。
本日もありがとうございました。

A氏
現場の自社で受注範囲を車で30分以内と狭めていました。
そして現在それはルール化されて社員も理解してくれています。
大事なのは朝起きて自然と歯磨きするように戦略の習慣化です。
又、ランチェスター戦略を計画して実行したら
それは自社の努力が市場の競争相手に邪魔されることなく反映されるので
戦略地域を定めただけで満足せず、
その地域の中でお客様にさらに喜んでもらう努力が必要と思いました。
本日もありがとうございました。

 

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