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戦略社長塾 戦略☆名人 第5章 弱者の経営戦略。その2

2022年6月26日日曜 戦略社長塾東京小岩校
戦略☆名人
第5章 弱者の経営戦略。その2
5.市場規模が小さな商品に力を入れる
A. 1位を目ざす重点商品の決め方
B. 商品の範囲は狭くする
6.市場規模が小さな地域に力を入れる
A.1位を目ざす重点地域の決め方
B. 弱者は営業地域の最大範囲を狭くする
7.市場規模が小さな業界客層に力を入れ
A.限りある経営力で1位になるには、市場規模が小さな業界・客層に力を入れる
B.弱者は業界と客層の範囲を狭くする
8.メーカーは流通段階を少なくする
9.弱者の営業戦略
10.顧客維持の対策

動画

<受講者の感想>
OK氏
今日は、戦略名人第5章でした。
弱者は、商品、地域を絞り込み1位になるもの、
場所を更に磨きをかける事であるという事ですね。

また、衰退しているもの、赤字になっているものは、
捨てる事が大事な事ですね。

専門、特殊なもので大手が手を出さないものを見つける事も大切なのですね。
本日もありがとうございます。

M氏
原材料、エネルギーコスト高騰が継続する現況では
特に他社が敬遠しがちな手間がかかる加工、
製造技術に注力すべきと改めて認識した。

さらに価格競争に持ち込まれない様、
大手、他社の食指が動きにくい
非大量生産品での営業活動を展開を継続すべきと考える。
本日は有難うございます。

Y氏
本日は、弱者の経営戦略の第2でした。
弱者は「商品」「地域」を絞りつつ、
大手が真似出来ない事を行っていく事。

これは弊社の中古の理化学機器の販売・買取には正にうってつけの戦略です。
更に「営業戦略」「顧客戦略」を抜かりなく遂行することが肝心だと常に考えています。
HP/DM/メルマガ/チラシ/飛び込み/紹介など
効率の良い方法を模索しながら、継続して行きます。
本日もありがとうございました。

O氏
弱者の戦略を勉強して
重点地域と最大範囲を決める。
強いものをより強くする事でお客様のニーズにあったサービスを提供する。
地域を絞って、経費を少なくする事と共に回転率を上げて粗利益を増やす。

今日はどうもありがとうございます。

KB氏
今日は弱者の経営戦略、目標編
「市場規模が小さな地域に力を入れる」
弊社の百貨店の出店においてはまさしくこの通りで
地方都市の大手が参入をしない地域を狙っています。
そしてその中で特徴のある商品を多く揃え1番を
目指していく。
やはりランチェスター戦略の弱者の基本を徹底して行く事が、生き残る道だと再認識しました。
本日も有難うございました。

F氏
弊社は限りある経営力で業種が多くなっているので
経営力が分散してしまっています。
1位を目指す重点目標と最大範囲をきちんと決め、
自社の経営力でも1位になれるものを重点目標にする。
強いものをより強く、弱い物はてこ入れしないという点を
再度意識して取り組みます。

また営業簿記を実行し各部門の営業範囲をまずは確認していきます。
毎回勉強しながら感じますが1回目の時と2回目では
その時の自分の受け止め方が変わっていることに気づかされます。
今日もありがとうございました。

H氏
●本日の講義を拝聴し、次の点に気づきました。
①サービスの差別化がない。⇒周囲に同じサービスをやる業者が少ないだけ。
②営業戦略が弱い。⇒リピーター様とご紹介の比重が高い。
●このような状況で強い競合が出て来たら、苦戦を強いられるのは必須と考えます。
●商品戦略と営業戦略の見直しが急務と思いました。
本日も、誠にありがとうございました。

 

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