2022年6月22日水曜 戦略社長塾東京小岩校
資金と経費戦略
第5章 弱者の経費戦略
1.経費配分の3大対象
2.プロペラの構造を応用
3.人員の配分を損益計算でチェック
4.販売経費の有効活用と営業簿記
A.製造業は製品の原価計算をする
B.販売効率の改善には営業簿記が必要
C.経理作業が増加
5.会計作業のコストダウン対策
6.利益は経営の有効性を示す証拠
7.損益分岐点原理応用の利益増加対策
8.教育用に経営データを活用
9.全体のまとめ
動画
<受講者の感想>
W氏
久々に出席することができましたが、
資金と経費戦略、なかなかシビアなところだと思っています。
営業簿記なるもの、
またそれに近い形で従業員ひとりあたりの粗利益、
販売経費、営業利益、その他経費をだし、経常利益を計算できると、
また具体的に経営のかたちが見えてくると思います。
ただ、それをするにはわたしにはハードルが高く感じられるのですが。
極小規模の会社ではありますが、
こつこつ続けてきた結果いよいよ今月で10年目にはいります。
それをきっかけにまた、前進しなければ、と思っております!
S氏
資金と経費戦略最終章
限りある資金を何と何に対していくらずつ配分すると
経営力が強くなって業績が良くなるか
この見極め方が資金戦略と理解しました、
見極め私が理解したのはお客作りに資金を振り向け、
粗利の生まない後工程の間接部門(主に経理)の経費は最小限にする。
とはいうもののその配分の仕方は経営戦略を知らなければわからない、
つまり社長の仕事、社長の戦略実力を高めなければ配分んもわからない。
具体的に配分の仕方、有効な資金の活用法を今回も勉強させていただきました。