2022年5月25日水曜　戦略社長塾東京小岩校
組織戦略
人事・教育・賃金(その２)
5．従業員の素質を考える。
6．教育テーマと教育スケジュールを決める
7．良い教材を準備
①規模に合った教材を選ぶ
②業種に合った講演や教材を準備
③内容のレベルが高い教材を選ぶ
8．寺子屋式の教育法を実行
山本五十六元帥の教訓
9．教育回数を多くする
10．実行者はこれをほめる
11．昇進制度を決める
12．賃金制度を決める
13．全体のまとめ

動画

＜受講者の感想＞
S氏
組織戦略最終章　教育の進め方
従業員教育一般的に重要と感じている経営者はほとんどだと思いますが、
それを実行されている社長は少ないと感じました、

又実行されていても、
講演会やセミナーを受けさせ、
しかも規模にあった講演会やセミナーではなく
我々中小企業にあってない教育を行う事があることに気づきました。

教育は社長自ら行うことが大切、
しかも寺子屋方式、そのために社長の戦略実力を高める、
つまり社長は自らを教育しそれをもって従業員教育を行うそれが
正しい手段と思います。
ありがとうございました。

A氏
組織戦略の最終章
会社は、
戦略を考える社長とそれをやってもらう社員の構成で成り立っているが、
そのメンバーをどのようにして運営していくか。
どうやったら効果的に結果を出せるチームにしていくかが社長の役目(戦略)となる。

組織を構成する前に、
社長は「自分の会社は何をやっていくのか」という軸を
やはりはっきりさせなければならないと今回改めて感じた。

時間をかけて、
新入社員を教育し、
社員が普通に動けるようになる数年を見込み、
その間もしっかり会社が回るような経営システムをつくる事が社長の役目。

いわゆる社員の能力に委ねた経営を
戦略と捉え違えてはいけないという事を肝に銘じています。

組織戦略は他人同士の関わりで成り立つ成果を求めるため、
そのために自分が出来ることを回数を重ねて勉強していきます。

本日もありがとうございました。