2022年4月24日日曜 戦略社長塾東京小岩校
経営計画の立て方
第5章 営業地域計画
1.地域対策の目的は1位の地域作り、強い地域作りにある
2.1位の地域の作り方
3.最大範囲を狭くする
4.実態調査をする
5.ローラー調査と必勝の人員投入
第6章 業界と客層計画
1.お客が会社の場合
2.お客が個人の場合
動画
<受講者の感想>
Y氏
営業地域計画についてでした。
「中古理化学機器」を扱っているのは、
都内では極僅かであり、
更に「ライフサイエンス」という分野に関しては弊社の独占状態です。
そうなると、
地域の最大範囲をどうするか、
無駄な移動時間を如何に減らすかを決めて、
その範囲において、
弊社の知名度、事業に関する告知及び啓蒙活動が肝になると思っています。
それが、最終利益を増やす手段です。
陶山訥庵先生の地域戦略通り、
特定の大学の特定学部に対し、
営業のローラーを掛けてみるのも面白いかなと思います。
営業体制が整った暁には、実行したいです。
本日も有難うございました。
KB氏
本日は営業地域、客層計画
地域では範囲を絞り、移動時間等のロスをなくす
その為に調査をしっかり行う。
各層もむやみに広げず絞る。
弊社としてはこれらをしっかり行い一騎打ち戦で
戦いながら力をつけていきたいと思います。
本日も有難うございました。
O氏
営業地域戦略を勉強して
地域を決めて最大範囲を狭くする。
経費が少なくなり、利益率も上がっていく。
お客様からの紹介が増えることで安定した経営ができるようになる。
今日はどうもありがとうございます。
T氏
地域計画で重要なのは、1位の地域作り、強い地域作り。
如何に近くでお客様を作るかで、経費が少なくなり、粗利益を取りやすくなる。
小売の場合は客待ち時間が多ければ多いほど、
粗利益につながらない時間が出てしまうので、
そのような地域は人員の削減をはかって、
粗利益を生む地域へ人員を配置するようにしていく。
今現在、弊社もそのように取り組んでいます。
最後にチラシの話が出ましたが、
強者に紛れる状態なので、
出す曜日や販促方法を変えてやっていくようにしていくよう進めています。
以上です。
ありがとうございました。
F氏
地域計画を考える中で現在実態調査をしています。
そこからまたいろいろ考えていかれると思います。
何よりも客層が見えていないことが自分の課題だと改めて気づきました。
自社の客層を決めることを目的にまたいろいろと自社の情報を集めてみます。
エンドユーザーを考えるということが、
というかエンドユーザーを考えられていないことが問題ですね。
だからいろいろ考えても社内のことばかりになってしまうのだと今更ですが納得です。
もう一度一から勉強しなおしです。
今日もありがとうございました