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戦略社長塾 経営計画の立て方 商品計画

2022年4月17日日曜 戦略社長塾東京小岩校
経営計画の立て方
第4章 商品計画
1.強者の戦略が常識になっている
2.商品計画の目的は1位の商品作りにある
3.目標の決め方
4.最大範囲を狭くする
5.1位になれるだけの人と資金を配分
6.革新計画を立てる
7.ライフサイクルの原則
8.事業開発

動画

<受講者の感想>
OK氏
今日は、経営計画の立て方の第4章でした。
現在扱っている商品を捨てるもの育てるものと
選択して集中的に力を入れていく事が大切だと学びました。

決定権者であるお客様から選ばれる
新商品を開発もして行きたいと思います。

M氏
戦わず、もしくは勝ちやすきに勝つ為に、
競合他社が参入しにくい手間の掛かる、敬遠しがちな
製造プロセス、用途に経営資源を集中すべきと改めて認識した。

大手が力を入れている先端分野の情報には敏感である事は重要とは考えるが、
資源の限られている弊社の注力すべき用途、
分野を見極めるべきと改めて認識した。
本日は有難うございます。

OKD氏
商品計画
商品計画の目的は一位の商品作り
小規模一位主義、部分一位主義。
「鶏口となるも、牛後となるなかれ」

戦わずして勝つ
変わったもの、特殊な商品を見つけ出して競争相手がいないところで戦う
を肝に銘じて経営に当たります。

今日も一緒に学ばせて頂きありがとうございました。

O氏
商品計画を勉強して
手段の規模に目標をあわせて、小規模な一位作りを目指す。
競合他社との差別化を図りる。
強きをより強くして弱きを捨てる事で少ない資本でも一位作りができる。
今日はどうもありがとうございます。

KB氏
商品計画
目標の規模に手段を合わせず
手段に規模に目標の規模を合わせる。
中小企業は大手に合わせず、
「目標の決め方」の①~⑨を実践する。
そしてサイクル的に衰退してきたら
新事業開発を行うが、客層、商品が大きく異なる
事業は時間がかかる事を頭に入れ考えて行く事が必要。
本日も有難うございました。

Y氏
商品計画についてでした。弊社は「理化学機器」の中古品の「買取」「販売」を行っています。
中古品は新品と違って、1品物でもあるし、販売できる時期も不特定です。そこには、「希少性」が生まれる為、
価格に関してもこちらが優位に設定できます。現在は、競合会社の数も少ないです。

但し、理化学機器の「中古品」を販売してたり、理化学機器を「買取」してくれることを認知している「施設」「企業」は
まだ全数の1%にも満たないと思っています。ここから、如何に弊社の認知度を上げて行くかが勝負だと思っています。

一方、私が商売をしていたフィールト゛と扱い商品が全く変わらない事も、優位では有ると思います。
このアドバンテージを活かして、利益の取れる商品をどんどん買取(仕入)していきます。
本日も有難うございました。

T氏
商品計画の目標の決め方で、
勝ちやすきに勝つというやり方で、
私が得意で興味のある分野を深掘りするのもありかな、とも感じました。

来年、基幹店舗のリニューアルを予定しているので、
飽和化脱却のためのいい機会にしたいと思いました。
ありがとうございました。

F氏
ライフサイクルの原則から各部門が現在どこにあたるかを考え
そこからどう動くかを見直してみます。

それぞれの部門で小規模1位、部分1位のどちらを目指すのかの目標を設定し
それぞれの対策を考える。

部門によっては競争相手はたくさんいるがどこもそれほど強くないので
勉強をしていくことで「勝ちやすきに勝つ」をかなえていくこともできると思っています。

特に小さい企業は常に勉強を続けていくことが
経営する上では大事だと身に染みています。
今日もありがとうございました。

 

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