2022年2月20日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
資金と経費戦略
第5章 弱者の経費戦略
1.経費配分の3大対象
2.プロペラの構造を応用
3.人員の配分を損益計算でチェック
4.販売経費の有効活用と営業簿記
A.製造業は製品の原価計算をする
B.販売効率の改善には営業簿記が必要
C.経理作業が増加
5.会計作業のコストダウン対策
6.利益は経営の有効性を示す証拠
7.損益分岐点原理応用の利益増加対策
8.教育用に経営データを活用
9.全体のまとめ
動画
<受講者の感想>
OK氏
今日は、資金と経費戦略の第5章弱者の経費戦略でした。
会社の粗利益を生み出す為にどこに経費を掛けていくのかが、重要な戦略ですね。
なるべく軽装備で固定費を小さくして販売に力を入れて行く事なのですね。
ありがとうございます。
M氏
事業を前向きに推進する営業活動・設備総合効率を
最大化すべく営業担当・製造メンバーの時間を有効に活用すべきと改めて認識した。
また、営業担当には、損益分岐点から経営上の時給、
安直な値引きの甚大な損害を繰り返し教育すべきと考える。
本日は有難うございます。
O氏
弱者の経費戦略を勉強して
販売経費と間接経費を分けると、お客様に対する意識が高まると感じました。
売上を上げる為に値引きをしても粗利益が上がらないと利益を上げる事が難しく思います。
今日はどうもありがとうございます。
F氏
地域戦略を考えるためにも営業簿記を考えていこうと思います。
自社の経営システムが良いかどうかの判断が利益であるということ…
数字を見ていくようになり自社がどういう状況かを理解し始めいろいろと感じているところです。
改善するには根拠となるデータがいるということ、
ずっと言われている戦略なき経営は無駄が多いということすごく実感しているところです。
本日もありがとうございました。
Y氏
資金と経費戦略の最終章でした。損益分岐点を変えずに、利益を上げられれば良いのですが、
弊社は、売り上げ拡大を目ざしている中では、中々固定費・広告宣伝費などの経費を抑えるのは難しいです。
又、人の採用や、教育にも時間と経費が掛かるります。先ずは、細かな経費の配分に目を配りつつ
粗利益の確保を行っていきます。
本日も有難うございました。
KB氏
販売効率を上げるための利益の配分
これを適切にするために営業簿記による
分析が必要。分析をしっかりし適切に配分する。
そして実行すためには従業員にしっかり理解してもらい
利益を下げない為の値決めや不当な値下げを含めた
教育も重要になっていく。当然それ以上に社長も
勉強が必要になってくる。
本日も有難うございました。
A氏
本日は弱者の経費戦略について学びました。
本文中にあるような「社長が簿記がまったくダメで数字オンチ」
さらに「値引き」を気軽にしてしまう私には耳の痛い章でした。
幸い今のところ会計を司る奥様に助けられています。
今後は「値引きをしない」を貫いていきたいと思います。
K氏
弱者は軽装備で戦う
本当に必要な粗利益が生まれる所に経費を掛けて
余計な所には掛けないようにする
お客様から見て魅力的に感じれる所に費用を掛けていく
単純に今自分達がやる事は
明るく楽しく部下が続けていける環境を作っていく
お客様に喜んで頂き、また来て頂く努力を日々店全体に目を届かせ業績を上げていく
単純にこれしかない
あとは商品開発など飽きさせない楽しませる店作りである
お客様に触れる所
スタッフ、商品、備品、販促費なども同じで
お客様に他社より魅力的に経費を掛けていく
粗利はお客様から
大手の経費戦略と弱署の経費戦略は真逆である
また人はピンチの時にしか振り返れない
地域戦略のメリット(移動時間)
移動時間は全て無駄なので如何に社内での移動時間を減らせれるかが大事なので地域戦略が効果的
関節コスト(人件費、食材費etc)お客様の流入を確保する、ブランディング、土地感、諸々の経費割安の法則
MTGでも実際に業績アップなど色々な対策を発表させる場を作ると真似が出来て業績を上げやすい
モバイルオーダーなど実施してみて実際にコスト面など数値で出して分析する
空いてる時間をどう使うか?
自発的に考えれるように従業員とヒヤリングする
業績が良い時は振り返らない
業績が落ちてきた時に振り返る
損益分岐点を上げてはいけない
固定費の話
値引などしなくても耐えられる体制を作っておく
むしろ値段決定権をこちら側に獲れるように付加価値が付けれる努力をする
経費は同じで業績を上げると利益が良くなる
戦略的な値引きは別である基本大手の戦略である
損益が超えてからの値引きは丸々利益になる
ランチなど人件費を入れて計算をして
そこである程度の利益が見込める又は宣伝になるなど生産性があるか把握して実施する
そこにお客様から魅力があるかを把握する
焦って売るのでなく計画的に売る
どこに経費が使えるか?
お客様に魅力的に見えるか?
ここが大事だと思いました。