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戦略社長塾 資金と経費戦略 弱者の資金戦略

2022年2月13日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
資金と経費戦略
第4章 弱者の資金戦略 その2.実践編
1.資金調達の戦略
2.資金配分の戦略
3.資金分析
4.B・S全体の構成内容のチェックが必要
5.経営分析の5大用途
6.資金分析の危険値を理解
7.図で見る資金分析

動画

<受講者の感想>
OKD氏
おはようございます。
弱者の資金戦略
銀行からの借入は短期借入ではなく長期借入にする。
長期金利が低い時はリースも考える。
売掛金を代引き交渉して現金回収に努める。
商品は粗利益を作り出す唯一の手段ですので、即納体制をすることで営業力の強化につなげていきます。
今日も一緒に学ばせて頂きありがとうございました。

M氏
顧客数は少ないものの受取手形の比率が一定の割合を占める為、
価格改定の交渉においても振込へのシフトを継続して模索すべきと考える。

また、顧客と情報共有の上、
優先順位の高い原材料在庫水準を高め、
材料切れによる製造、販売機会損失を回避したいと考える。

また、当然の事ながら
小職は結果的に自己資本の蓄積となる活動に
努めなければならないと改めて認識した。
本日は有難うございます。

O氏
資金戦略を勉強して感じた事は
会社を存続していく為に必要な資金をどのように調達していくのか、
売掛金を買掛金よりも少なくして現金を多くする。
とても大事な事だと思いました。
自己資本比率を高める為に長期の目標を考えて経営して行きたいと思います。

F氏
資金戦略は今のところちんぷんかんぷんです。
経営分析を誰のためにするのかということを考えながら
上限値、下限値、危険値を考えていきたいと思います。

今回の学びからだけでも
貸借対照表がいかに会社の状態、
社長の状態を見せるものかが理解できました。

Y氏
資金調達は、一昨年のコロナ融資に依って、長期借り入れが出来ました。
しかし、中古の理化学機器の買取案件が増えると共に、
現金が目減りして、在庫が増える事態にも陥りました。

大事なのは、如何に、「優良中古物件」を集めてきて、
直ぐに販売→現金化できるかに掛かってきています。
そうすれば、倉庫に関しても広げずに済みます。
その様に「営業」「商品」戦略とも絡めながら、ち密な資金配分を行いたい。
自己資本比率・一人当たりの自己資本額を上げる努力を続けていきます。
本日も有難うございました。

KB氏
資金戦略
資金の配分で弊社は在庫が大きな割合を占める
まず適正在庫に戻しそれを維持する。
手形の得意先を現金に変える又は無くしていく。
それと借入金額を減らし自己資本比率を高めていく。
これらをなるべく早めに実現すべく努力をしていく。
本日も有難うございました。

 

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