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戦略社長塾 財務戦略 資金と経費戦略 強者の資金戦略・弱者の資金戦略

2022年2月6日日曜 戦略社長塾東京小岩校
資金と経費戦略
第2章 強者の資金戦略
1.マルクスの価値公式
2.資金における強者と弱者の区分
3.資金における強者の条件
4.強者の資金戦略

第3章 弱者の資金戦略 その1 原則編
1.資金配分と経費配分の目的は1位作りにある
2.自己資本を多くする
3.強い会社とは張り合わない
4.資金配分は業界の常識と差別化する
5.強いものはより強くする
6.軽装備に徹し動きの速さを保つ
7.会計の作業は簡単にし担当者の人数を少なくする
8.見栄をはらない、外見を気にしない
9.非関連の多角化は禁止
10. 弱者は調子に乗らない。小さな成功で自社ビルを建
てたり、本業以外の業種に進出しない

動画

<受講者の感想>
KB氏
強者と弱者の資金戦略
弱者は自己資本を多くする。
強い会社と張り合わない、軽装備に徹する
見栄を張らない、調子に乗らない等
身の丈に合った資金戦略に徹しないと
元々資金力がないのであっという間に
傾いてしまう。
その為には自己資本比率を上げなくてはならないので
上記の事をしっかりと実行して行く必要がある。
弊社も今後自己資本比率を元に戻し、更に40%以上に
なるようにして行きたいと思います。
本日は有難うございました。

O氏
資金と経費戦略を勉強して
自己資本比率を高くし、
安定した経営ができるようにする為に、
業界の常識を疑って他社と差別化を図り、
利益を出して内部留保を確保して行きたいと思います。

弱者は調子に乗らず、
利益は顧客の創造のための経費と考えて経営して行きたいと思います。

今日はどうもありがとうございます。

Y氏
「強者の資金戦略」と「弱者の資金戦略」を学びました。
間違いなく「弱者」である弊社は、
まだまだ、「自己資本率」など口にできない財務状況です。

その中で、限りある資金をどう配分するかが鍵となります。
今までは、「広告宣伝費」が主な資金の配分先でしたが、
ここ最近は、「買取(仕入)」に対する配分が多くを占めています。

そうなると何でもかんでも、
無造作に買取を進めてしまえば、
在庫も増えるし、倉庫代や、配送費も負担が増えます。

更に、不良在庫となってしまっては、何も残りません。
そうならない為にも、過去の取り扱い物件の詳細なデーターを分析して、
細目に、利益性の高い物件を選んで買い取る事が、
今一番の資金戦略に繋がります。そ

れ以外の経費の配分に関しても、
注意を払いたいと思います。
兎に角「自己資本比率」をプラスに持って行く事を目指します。
本日は有難うございました。

F氏
先生の最後のご指摘から本当にどうしたら・・・というところです。
勉強することで会社の数字が見えてきて、えっ?と思うことが多く、
ここから維持していかれるのでしょうか

不安が残りすぎてしまい、
今日の感想どころではないのですが・・・
でも会社は続いているのでまずは学んできたことの取り組みはすすめていきます。

A氏
本日はありがとうございました。
マルクスの式を改良した竹田先生の式が印象に残りました。
その中で資金の力と仕事時間は増やすのには限りがあると思いますので
「戦略知識・戦術技能」を上げていくことが大事だなと思いました。
弱者の戦い方を身について、調子に乗らないこと
自己を律することを心に刻んで行きます。

 

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