2022年1月30日日曜 戦略社長塾東京小岩校
財務戦略
第1章 資金戦略と経費戦略
1.現状分析
2.経営システムを作る
3.利益性の原則を再検討
4.1位作りを実現する実行手順
5.ランチェスター法則
6.強者の経営戦略と弱者の経営戦略
7.実行手順のウエイト付
8.経営全体のウエイト付
動画
<受講者の感想>
A氏
本日はありがとうございました。
「会社は粗利で生きている」これに尽きると思います。
しかし、利益ばかりの追求では儲かりそうなものにすぐに手を出してしまいます。
(私の場合誘惑に弱いので)
以上から、当社では地域戦略をルール化して地域の顧客満足度を上げていきたいと思います。
O氏
財務戦略を勉強して感じた事は
いかに資金を一位作りに活かせるか、経費も一位作りの為に使えるかが重要だと思います。
自己資本比率を高めて資金繰りに悩む事がない安全な経営ができるようにしたいと思います。
今日はどうもありがとうございます。
KB氏
粗利益を追求するために余計なことには
手を出さず、弱者の戦略を徹底する。
その為に社長は勉強をする事と従業員に
考えを浸透させることが重要だと思いました。
本日は有難うございました。
F氏
自社の現状分析からかなり厳しい状況であることを再確認しましたが、
だからこそ経営改善に取り組むことがいかに大切か、
そしてそのための勉強と思っています。
日曜塾で他の方々がきちんと実績を上げていかれている
ということが何よりの励みになります。
まずは粗利益をあげるために市場占有率の原則に基づき、
ランチェスター法則の実践を少しずつ進めていきます。
今日もありがとうございました。
Y氏
売り上げと利益の拡大に、ここ数年邁進してきました。
一方、五十嵐先生からは「ザル」と言われる通り、
「経費」「キャッシュフロー」には殆ど関心が有りませんでした。
今年は、「会社内部の強化」を目指しています。
限りある資金を、コストパフォーマンスの良い「経費」に振り分け、
細心の使い方を身に着けると共に、スタッフにも意識して貰います。
本日も有り難うございました。
OK氏
今日は、資金戦略の第1章でした。
会社の粗利益を上げる方法は、
内部の変動費・固定費を下げるか、
売り上げの販売数を増やすか、
価格単価を上げるかのいずれかと思います。
(ほかにあったら教えてください。)
弱者の戦略としては、
価格を上げることで粗利益を増やすことが大事だと思います。
もちろん、内部の経費を下げる努力も必要ですし、
販売数を増やすこともとても大事です。
自分の経験では、
価格を上げるだけで粗利益が上がり、
経常利益が良くなったと感じております。
これからもない知恵を絞り、
日々の実践の中で磨いていきたいと思います。
M氏
経常利益の計算式をシンプルに受け止め、
粗利益確保の源泉となる活動にウェイトをおき、
設備投資においては、費用対効果を熟慮し、
メンバー各自が主体的にとらえられる様
十分な理解を得ることが必要と痛感した。
本日は有難うございます。