2021年12月22日水曜 戦略社長塾東京小岩校
商品戦略
第2章 強者の商品戦略
1.強者は総合1位主義を実行する
2.市場規模が大きな商品にはより力を入れる
3.強者は商品の幅を広くして盲点を作らないようにする
4.強者は新商品の開発には力を入れる
5.強者は弱者が今迄にない新商品を出したらすぐ対応する
6.強者は情報収集に力を入れる
第3章 弱者の商品戦略
1.商品対策の目的は市場占有率1位の商品作りにある
2.弱者は強い会社を攻撃目標にしない
3.弱者は商品の差別化に力を入れる
4.1位作りの目標は市場規模が小さな物から選ぶ
5.自社にとって有利な商品の発見は商品の細分化で
6.重点商品は競争相手がいないものや特徴がある商品を優先する
7.1位の商品を作るには商品の範囲を狭くする
8.1位を目ざす重点商品は1つに絞る
9.1位を目ざす重点商品には必勝の経営力を投入する
10.社長は積極的な心構えと忍耐力を持つ
11.社長は朝型を中心に長時間労働を実行する
12.強い会社に情報を流さない
動画
<受講者の感想>
W氏
弱者の商品戦略を再確認しました。
私にとってのキーワードは差別化。
自分の人とは一風違った面も含めて、
意識的に1位づくり(強者に真似させないもの)を極めていきたいと思います。
また、冬至の占い、「天地和合」。大変嬉しいです。
心して来年を迎えようと思います。
今年もたくさんの学びを与えてくださいまして、ありがとうございました。
五十嵐先生はもちろん、一緒に学ばせていただいた皆様に感謝しております!
S氏
弱者の商品戦略を学において、強者の商品戦略を知らなければならない。
双方の戦略は全く真逆つい格好がよいと見える強者の戦略は
総合1位であるだけに人、モノ、金が大幅に必要、
それお経営力が限られた弱者が真似をすれば
結果は火を見るよりも明らか、
しかし勉強をしていればここは大方気が付かない。
弱者は1位作りを一つに絞り
そこに経営力を投入すべきである。
又、それを見つけるのに細分化し情報を集める必要がある。
これからも本日の冬至の占い通り焦らず、
一つ一つ1位作りに精進致します。
今年1年五十嵐先生をはじめ参加された皆様に改めて感謝申し上げます。