2021年12月19日日曜 戦略社長塾東京小岩校
顧客維持戦略
第3章 業務規則集手作りと従業員教育
①人口25万人にある税理士事務所の例
②山口防府天満宮の例
1.お礼のメッセージを出さない原因
2.実行率を高めるには仕組み作りが必要
3.業務規則集を作る
4.従業員教育に力を入れる
全体のまとめ
動画
<受講者の感想>
OK氏
今日は、顧客維持戦略の第3章でした。
お客様に好かれて気に入られる事で地元ナンバーワンになる事を目標にしていく事。
その為の戦術としてお客様に感謝の形でハガキを出す事、
会社で一丸となる為に業務規則集を作る。
また、更に磨きをかける為に従業員教育を行う事が大切だなと思います。
本日もありがとうございます。
KB氏
本日は業務規則集と従業員教育。
当社は基本、経験者を中途採用する事が
多く規則集や教育が特に必要と感じました。
最終的にはどちらも顧客目線で常に
「利益は顧客から」という気持ちを忘れては
行けないと思いました。
本日も有難うございました。
F氏
経営で最も大切なことがお客様活動であるが、
それが一番おろそかになっている。
それを実行するための仕組みづくりが必要でそのために業務規則集をつくる。
その中身は具体的に細目化していくことが必要。
そしてそれを従業員教育として伝えていかなくてはいけない。
経営計画、業務規則集を作る時に「顧客対応」を忘れないようにする。
業務規則集の作成にもかなり時間を要するので
来年度の経営計画を出すときに合わせて今から取り組んでいきたいと思います。
数字等現実を知ってもらうことは今のままじゃだめだからであり
現実を知らなければ次に進めないことを従業員に伝えていかれるようになります。
今日もありがとうございました。
A氏
本日はありがとうございました。
業務規則集の効果について学びました。
地元でナンバーワンになるために、
細かい作業動作を具体的に示すことが大切であるとがわかりました。
従業員にもわかりやすく業務を教育する段取りを、考えてゆきます。
O氏
顧客維持戦略を勉強して感じた事は
好かれて気に入られるようにする為には人間関係を重視して
お客様から継続してお仕事いただけるようにしたいと思います。
社員教育をしっかりしていく事でお客様が安心して任せて貰えるような企業にして行きたいと思います。
今日はどうもありがとうございます。
E氏
いままでは『業務規則集』は従業員むけだと思っていてあまり重要視していなかったが、
自分向けのお客さま活動の仕組みづくりとして考えるとつくる意味がでてくる。
実際の問題として「やらねば」と思ってはいるものの忙しさをいい訳にやっていないので、
テキストの記載のとおり、実行率を高めるには仕組みづくりが大切だということを実感した。
より細分化・具体化し、明文化していこうと思った。
ありがとうございました
Y氏
「業務規則集」は作成しなくては・・と思いつつも、
日々業務量も増え、新しい業務が発生したりと中々手を付ける事が出来ていません。
取り敢えずは、来年入社してくる、「営業職」の女性の方に
私自身が研修を行うと同時に、弊社に合ったマニュアルを作成したいと思います。
まだまだやる事は多いですが、少しずつ形を作っていきます。
本日も有難うございました。