2021年9月26日日曜 戦略社長塾東京小岩校
地域戦略
第1章 経営を構成する要因と利益性の原則
1.経営を構成する中心的要因とウエイト付
2.中小企業の利益実態
A. 従業員1人当たりの純利益
B. 人件費に対する純利益率
3.利益計算の公式と市場占有率
第2章 実行の手順とランチェスター法則
1.目的・目標
2.戦術
3.戦略
4.ランチェスターの法則
5.シミュレーション
6.2種類の地域戦略
動画
<受講者の感想>
OK氏
今日から地域戦略でした。
経営に重要な要素としては、営業的要素が8割で会社の内的要素が2割だという事で、
お客様活動が大きいウエイトを占めますね。
また、市場占有率1位になると価格などにも優位に働き、
更に利益が増えて行く事になるので、自社の強い地域に更に力を入れて行くようにします。
本日もありがとうございます。
A氏
本日はありがとうございました。
おかげさまで、「移動時間」がなにも生まないというのは、身についてきました。
具体的には遠いところのお仕事は断れるようになりました。
又、日常業務のほとんどは、
戦術であることを意識して効率化をはかっていけるような組織作りをしてゆきたいと思います。
O氏
地域戦略を勉強して
移動時間をいかに少なくして、お客様に関わる時間を多く出来るかを考えて経営していくのが大事だとわかりました。
復習を兼ねて戦術と戦略、ランチェスターの法則を今一度間違っていないか確認します。
今日はどうもありがとうございます。
Y氏
「地域戦略」の1回目でした。ランチェスターの「肝」の部分だと思っています。
如何に、地域密着で「移動時間」を減らし、「面談・コミュニケーション」の時間を増やし、粗利益を
確保する事に集中できるかを工夫し、取り組む事だと日頃から感じています。
最近では、「電話」や「メール」以外にも移動をしなくても、
コミニュケーションを取れるツール(チャットワークzoomなど)が増えています。
これらを積極的に活用しつつ、→「イザ」と言うときは、直接現場に乗り込む様にして
きっちりと使い分けしたいと思います。本日も有難うございました。
F氏
人件費に対する純利益率、損益余裕率をまずは確認し各部門の管理者にも伝えることで
自分たちがいかに利益がでない部分に時間をとられているかを伝えていかれたらと思います。
第1法則をやっていくためにもまずは職員の力量を高めていく必要があると感じています。
今私自身ができることとして日曜塾で気づいたことを
各管理者に伝え会社の状況を知ってもらうことから始めています。
今日もありがとうございました。