2021年6月27日日曜 戦略社長塾東京小岩校
経営計画の立て方
第9章 組織計画
1.人員配分の原則
2.将来の事業に対する先行投資
3.経営規模で変わる役割分担
4.従業員教育は社長の役目
5.賃金制度と処遇
第10章 資金計画の立て方
1.資金における戦略と戦術
2.経費における戦略と戦術
3.経理の仕事を安上がりにする
4.利益計画と自己資本蓄積計画
5.財務分析は簡単にする
動画
<受講者の感想>
OKD氏
おはようございます。
組織計画
会社は粗利益で生きている。
お客作りに人員配分比率を高める。
職場内の関心をよりお客様の方に向ける。
賃金制度が業績に及ぼす力は、
経営全体のわずか2%しかないので、
無駄を省き時間をかけない様にする。
今日も一緒に学ばせて頂きありがとうございました。
OK氏
本日は、組織と資金計画でした。
経理は軽装備にして、
お客様に向けた営業活動を増やす事なのですね。
今日もありがとうございます。
O氏
組織計画と資金計画を勉強して感じた事は
組織の目的はお客様作りにある。
社が一丸となって、お客様の方に目を向ける事で
信頼関係を作り、継続して取引をする事が出来る。
限りある資金と経費をいかにお客様のニーズに合わせる事が出来るかに重点を置き、資金を投入していく。
キャッシュポジションを上げて、資金繰りに悩まされないように管理する。
今日はどうもありがとうございます。
Y氏
「組織計画」と「資金計画」です。弊社は少人数の会社です。
女性スタッフには「女性社員活用」のDVD
唯一の営業には4月から勉強会を始めたばかりです。
自らが講師となり、勉強会を進めるのは、まだまだ慣れておらず、
果たして教えたいことが充分伝わっているかは解りません。
されど、「伝える」努力を続けることにより、会社の経営方針や
私の思いなどを少しづづ理解していけたら良いなと思います。
一方、資金計画に対しては、
ようやくまともに「計画」と呼べる段階になりました。
まずは、一人当たりの自己資本800万円
自己資本比率35% 借入金0円を目指していきます。
本日も有難うございました。
F氏
ライフサイクルの原則があり
将来対策を常にしていくことが事業継続のために必要であることは
世の中の動きを見ていてもとても感じます。
従業員教育に関しては
現在自分がされているところなのですごくしっくりきています。
まずは各部門の管理者に勉強会として
同じようなことを伝えていく方法を
これから社長と相談してみようと思います。
資金計画はウエイトが低くシンプルにしていくものですが
やはり社長が理解し利益計画を立てられなくてはいけないものでもあるので
勉強を続けていきます。
今日の資金計画のところもまだ?マークが浮いてしまうことがたくさんありました。
ありがとうございました。
H氏
●事業体の「規模」に応じて検討するということがよくわかりました。
●資金はあくまでも手段にすぎないという点は、目から鱗でした。
地域戦略、商品戦略等があくまでも目的という点が大変参考になりました。
●また、個人商店の場合、「一人あたりいくら」で考えた方がよいとのアドバイス、大変助かりました。
本日も、誠にありがとうございました。
A氏
資金計画では、自己資本比率の所が印象に残りました。
自分は資金繰りが心配ないようにする事が大切だと思っています。
お金が心配だとほかに気が回せず、疲れてしまい
そして、目の前のことにしか思考が行かなくなるからです。
本日はありがとうございました。