町コン「セミナー」「講義」開催スケジュール

21.6.6戦略社長の経営の広場 経営計画の立て方 商品計画

2021年6月6日日曜 戦略社長塾東京小岩校
経営計画の立て方
第4章 商品計画
1.強者の戦略が常識になっている
2.商品計画の目的は1位の商品作りにある
3.目標の決め方
4.最大範囲を狭くする
5.1位になれるだけの人と資金を配分
6.革新計画を立てる
7.ライフサイクルの原則
8.事業開発

動画

<受講者の感想>
O氏
商品計画を勉強して

幅を小さくして、一点集中で経営する。
長期的に計画を立て既存の事業の先のことを
常に考えて行動する。

鶏口となるも牛後となるなかれ
常に小規模1位になれるようにしたいと思います。

今日はどうもありがとうございます。

M氏
弊社の製造技術をベースに大企業、
他社が敬遠、市場規模が小さく、
大量生産が難しい部分に
経営資源を優先して投入する必要性を改めて認識した。

また、衰退期に入りつつある製品についても
競合撤退による寡占状況が予測される製品については、
残存者利益も見据え、ユーザーに
支持されるモノづくりが肝要であると考える。

但しこのケースは限定的なので、
基本的には新規顧客獲得による製品の入れ替えが必須と考える。
本日は有難うございます。

OKD氏
おはようございます。
商品計画
商品計画の目的は1位の商品作り
商品の小規模1位主義
商品の部分1位主義
何を捨て、何に絞るか?

めんどくさい事
細かい事
人がやりたがらない事は
何か?を考えて
そしてそれを今と同じお客様にどう売れるかどうか?

価格競争になりやすく、投げ売りになりやすいので体力のない弊社は十分に気をつける。
今日も一緒に学ばせて頂きありがとうございました。

Y氏
商品計画について勉強しました。
弊社は「中古理化学機器」を扱い始めて、ほぼ5年を経過しました。
「類似商品」を「類似顧客」に販売してきました。
一番やりやすい対象であるにも関わらず、
顧客に対する、「中古理化学機器」の周知・啓蒙や
「仕入れルート」の確保や資金のやり繰りなどなど・・・
それなりに時間と費用が掛かってきた事は否めません。

さらに、今後、競合の出現・顧客の意識変化・アイテムの変遷などを含め、
扱う商品、サービスを常にアップデートして行かなくてはならないと強く感じました。
本日も有り難うございました。

F氏
経営には理論があって、根拠があって、
やり方があるということを実感してきています。

ライフサイクルの原則を考えると
経営するということは常に情報収集、研究心が必要で
そこから新事業開発につなげるということが理解できました・・・

経営することの大変さを感じました。

新事業開発で商品と客層は介護保険の場合みんな一緒、
であれば違う商品を考えるということがビジネスチャンスになるということですね。

本人をターゲットとした介護保険外の商品はいろいろなところが試みていますが
確かに家族をターゲットにした商品は考えられていないところだと思います。
発想の転換とはそういうことですね。
その視点で情報収集をしてみます。

H氏
●商品の分類、新規事業の起こし方等、重要な分析点が大変参考になりました。

●出席者の皆様のコメントがとても勉強になります。よいヒントを多くいただきました。
誠にありがとうございました。

次回も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

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