2021年3月28日日曜　戦略社長塾東京小岩校
資金と経費戦略
第２章　強者の資金戦略
１.マルクスの価値公式
２.資金における強者と弱者の区分
３.資金における強者の条件
４.強者の資金戦略

第３章　弱者の資金戦略　その１　原則編
１.資金配分と経費配分の目的は１位作りにある
２.自己資本を多くする
３.強い会社とは張り合わない
４.資金配分は業界の常識と差別化する
５.強いものはより強くする
６.軽装備に徹し動きの速さを保つ
７.会計の作業は簡単にし担当者の人数を少なくする
８.見栄をはらない、外見を気にしない
９.非関連の多角化は禁止
10. 弱者は調子に乗らない。小さな成功で自社ビルを建
てたり、本業以外の業種に進出しない

動画

＜受講者の感想＞
OK氏
今日は、資金と経費戦略の第２章と第３章でした。
弱者は、強者のマネをしないで、
軽装備で１位になる商品、地域、業界客層に力を入れて、
磨き高める事が重要だと学びました。
本日もありがとうございます。

M氏
まずは自己資本比率40%以上、
従業員1人当たりの自己資本額を1,300万円を目指し
軽装備に徹しつつ自社の強みを活かした1位作りに
直結する設備投資には慎重に検討しつつ
但し、機を逃さず実行したいと考える。
本日は有難うございます。

A氏
今日は、日々の業務見直しの良い機会をいただきました。
定量化の苦手な私は、ルールとして
①営業地域を狭める
②強者とは戦わない
③派手にしない
④顧客志向に徹する　が改めて認識できました。
いかにシンプルに自分に落とし込めて実行できるかを考えながらこれからも、
勉強してゆきます。

O氏
資金と経費戦略を勉強して、
強いものをより強くする。
一位作りのために資金を投入する。

選ばれる会社になるようにする。

今日はどうもありがとうございます。

OKD氏
おはようございます。
弱者の資金戦略
主役は1位作りに焦点を当てていく。
本当に必要なものは何か？
真に経済価値を作り出しているものは何か？
を考えて差別化する。

自己資本比率が50%以上
従業員一人当たりの自己資本が1,500万円以上を目指す。
弊社は弱者なので調子に乗らない。
今日も一緒に学ばせて頂きありがとうございました。