2020年11月29日日曜 戦略社長塾東京小岩校
1位作りの地域戦略
第3章 強者の地域戦略と弱者の地域戦略
A. 強者の地域戦略
1.強者は1位の地域を多くする
2.強者は人口が多い大都市を重視する
3. 営業地域を広くし盲点地域を作らないようにする
4.弱者の差別化にはすぐ対応する
B. 弱者の地域戦略
1.1位の地域作りに強い願望を持つ
2.強い会社と違った地域の決め方をする
3.小規模1位主義・部分1位主義
4.1位作りは地域を細分化して決める
5.本社に近い地域を重視
6.地域の最大範囲を狭くする
7.目標には必勝の戦術力を投入
8.1位を目指す目標の数は少なくする
9.社長は忍耐力を強くする
動画
<受講者の感想>
OK氏
今日は、遅れました。すいません。
先日は、新宿へ仕事にいきましたが、
価格や客層など魅力的でした。
しかし、継続していくには、
経費も掛かり過ぎまして、
長い目で合わないなと思いました。
会社の近隣に身の丈にあった
目標で営業していく事が大切だと感じました。
M氏
特に差別化・小規模/部分1位・最大範囲の狭小化・各個撃破主義については、
地域戦略以外においても重要な要素であり、
常に肝に銘ずる必要があると考える。
また訪問型営業である弊社においては、
営業担当の顧客とのコミュニケーション機会の
最大化を念頭に行動計画段階での移動時間の圧縮を図ることが
重要であると考える。
本日は有難うございます。
O氏
地域戦略を勉強して
弱者は一点集中で一つの事を深掘りしてそれに資本を投入する。
戦術が分散してしまうと利益が出なくなり、お客様を逃していく。
今日はどうもありがとうございます。
A氏
本日はありがとうございました。
①強者の手法をとらないこと(派手でカッコよく見栄を張りたくなりますが)
②5か年計画を立てること(もう年ですが)
③社員(大工、設計)になるべく姿を示すこと(自分はできてませんが)
④お客様の喜びの声を直に聞かすこと(良い仕事して)
⑤教育計画を具体的に示すこと(ハードル高いですが)
以上を肝に銘じて行動いたします。
OKD氏
おはようございます。
強者の地域戦略を頭に入れて
相手と戦わずに強者と違った考え方で地域の差別化をはかる。
どこの地域も競争相手に負けながら、
利益だけ多くする方法はない。
なんとしても同業者より多くのお客様を作って、
一位の地域を作ると言う
強い願望を持って売り急がずに、
じっくり販売していきます。
今日も一緒に学ばさせて頂きありがとうございました。