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最後の仕上げは社長のリーダーシップ力の強化になります。
世界最高の理論、PMリーダーシップを身につければ安心です!

社長のリーダーシップDVD

価格:63,000 円 (税抜) 形式:DVD 4巻(3時間35分) テキスト付 商品コード:
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 社長のリーダーシップ力が強くなると従業員が意欲的に働くようになるので、従業員の人数は同じであったとしても、経営力が2割も3割も強くなります。こうなれば業績の向上に大いにプラスになります。つまりリーダーシップは社長が研究すべき経営課題の中で、最後のテーマになるのです。

リーダーシップに関しては、何冊もの本が出版されています。しかしリーダーシップは身近なテーマである割に、中心部は形がなくてつかみどころがありません。これが原因でほとんどの本や講演で説明されるものは、リーダーシップを構成している中心的な要因がはっきりせず、ダラダラと説明されています。

仮にリーダーシップを構成している要因をいくつか示したとしても、どの項目が何%を占めているかなど「ウェイト付」をしてないので、どれが1番重要であるかよく解かりません。これでは中小企業の社長が、リーダーシップ力を高めたいと考えて研究に取り組んだとしても、成果が出ないままになってしまいます。

1. 社長がリーダーシップ力を高めるにはまず初めに、リーダーシップを構成する「中心的な要因」をはっきりさせておかなければなりません。これに役立つのが日本で最初に研究された、九州大学のPMリーダーシップ理論です。100人以下の社長の場合は、中心となる要因が「3つ」あります。

まず1つ目は、自分が経営している会社の業績をなんとしても良くしたいという願望や熱意、それに自分の戦略実力を高めて立派な社長になりたいという向上心になります。
2つ目は、社長が責任を持って担当すべき役目のレベルを高める、仕事遂行能力になります。
3つ目は、従業員と人間関係を良くする人間関係能力になります。

2. このあとは中心的な要因になる3つが、それぞれどれ位の比率を占めているか「ウェイト付」をすることになります。各要因のウェイトが解ると、最もウェイトが高いものから解決する「重点主義」が実行できるので、社長がリーダーシップ力を高めるときにとても役立ちます。

3. このように基本的な原則を解決したあと、リーダーシップを構成する中心的な要因のレベルの高め方を考えます。このときにランチェスター法則の研究から出てきた、強者の戦略ルールと弱者の戦略ルールがとても役立ちます。

 こうしたあと、ベンジャミン・フランクリンが考え出した「習慣化の定着法」を応用して実行に移ると、社長のリーダーシップ力が高まります。こうなると従業員のヤル気が出るばかりか自発性も高まるので、業績の向上に役立ちます。

<リーダーシップの戦略 DVD 目次>

1章 経営の全体像をつかむ (72分)

1.科学的問題解決法

2.リーダーの大事な役目の再確認をする

3.経営の全体像をイメージする

4.経営を構成する9大要因を知る

5.正しい貢献度を知る

2章 経営の目的と戦略 (58分)

職務遂行知識の高め方、その1

1.経営の目的を再確認する

2.戦略をマスターする

@競争の勝ち目はとても難しい

A将軍の役目を知る

B将軍の術を戦略を翻訳

C戦略の意味は各人バラバラ

3章 ランチェスター法則を知る (63分)

職務遂行知識の高め方、その2

1.ランチェスターの法則を知る

2.競争条件が有利な会社が使う強者の戦略

3.競争条件が不利な会社が使う弱者の戦略

4.2種類の戦略概念

4章 戦術と戦術リーダー (68分)

職務遂行知識の高め方、その3

1.戦術の正しい意味を知る

2.戦術リーダーの正しい役目を知る

3.専任部長の正しい役目を知る

4.経営規模で変わる組織の内容

5章 人間関係能力の高め方 (66分)

A.人間関係の構成要因

B.人間関係能力がなぜ優先するか

6章 情報・革新・熱意能力を高める (87分)

A.成果を高めるには情報収集が必要

1、戦略上の情報収集

2、戦術上の情報収集

B.革新を加えやり方を変える

C.仕事に対する熱意能力を高める

1、できる人の思考プロセス

2、ダメな人の思考プロセス

3、積極的な人間になるには

4、積極的な人生を送る

D.時間戦略を実行する

※購入された方は町コン(町医者的経営コンサルタント)五十嵐勉がフォローさせていただきます。

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