2020年4月5日(日)10:00~12:00 戦略社長塾東京小岩校
顧客維持戦略 第1講座 第1章経営の基本原則と利益データ
今回よりChatWorkによるテレビ会議方式の社長熟を開催。テレワーク。
動画
<受講者の感想>
N氏 商品を買う決定権は100%お客様が持っている 会社は その商品を買っていただいた粗利で生きている 原理原則ですが お客様を中心に業務を作っていかなければ 会社は存続できないと学びました。 売る側と買う側の良い商品は滅多に一致しない お客様の声に素直に耳を傾けて経営を行なっていきたいと思います。 本日はありがとうございました。 M氏 会社は粗利益で生きており、ハンディのない、歩合給の実力主義であることを改めて認識した。 また、時間の余裕のある現在に緊急ではないが重要な課題、業務の仕組みの構築、 継続的な教育に時間を有意義に充当する必要があると認識致しました。 時間、原価意識について工場の技術、業務といった部門にも 頂いたDVDの一部を引用して共有したいと考えます。 今日は有難うございます。
L氏 初めて自宅から授業を受けてみて、新しい感覚で新鮮でした。 最初は家庭のWi-Fiを使用していて、竹田先生のビデオが高確率で止まっていました。 携帯電話のネット回線を利用後だいぶ環境が良くなり、 Wi-Fiの電波が悪い原因が日曜で家族が みんなでWi-Fiを利用しているかであると推測できます。 今後はパソコンを使用してチャットするにあたって、 Wi-Fiの電波問題は避けて通れないので、 解決策を考えていきます。 今日は、ありがとうございました。
O氏 今日は初の試みでとても楽しくまたやるのであればぜひお願いします。 現状生き残る為に必要な手段を取れる時に確実に取らない事には 世の中に無くてはならない会社がコロナウイルスの影響で倒産していくと思います。 日本の為、社会の為、従業員の為にも必ず倒産は避けないといけません。 勉強することの大切さ、決断力。
K氏 本日は顧客維持戦略を学ばせて頂きました。 顧客維持戦略で 先ずは原理原則から入ってくる目線が流石と思いました。 会社は粗利で生きている事 粗利はお客様から頂く 頂いた粗利から会社の全ての経費が支払われてる その中で従業員に給料が支払われる その次に利益性の実態を把握して 従業員1人当りの粗利益を出し、業界平均と比較する 粗利の何%が経常利益になるのか?計算する 損益余裕率を経営効率で表す 戦術リーダーには教育していく 従業員は自分の利益を10倍以上に高いと錯覚しているので 儲けは実際はこのくらいだとちゃんと実態を伝える 次に出発点は顧客目線で始める 商品や店を選ぶのはお客様の意思100%のみである 自分達の意思は1%も入れられない事を理解させる 従業員が良いと思った事とお客様が良いと思ってる事は滅多に一致しない 日々の仕事の繰り返しで、ここを癖つけないと 自分達の都合の良い様に仕事を変えて行って 結果、お客様から見た時に魅力のない店になってしまう 競合と比べても負けてしまう そこに対して、社長が方針をはっきり出し 業務規則集をまとめて、仕事の仕組みを作り 従業員に一過性を持って教育していく 選ぶ権利は100%お客様に権利がある事を理解させる その上で お客様目線に立つ訓練をし続ける事 などなど改めて、社長自分自身から行動をしていく事を再度教えられました。 次回も宜しくお願いします。