平成23年9月10日(土)付、日経新聞の「経済1」の欄に
「個人向け金融 ベトナムで拡大「三井住友銀 口座数、年内に倍増」という記事。
三井住友銀行はベトナムでの個人向け金融ビジネスを拡大する。関連会社の地場銀行エグジムバンクを通じ、日系企業の現地従業員向け取引の開拓を強化。6月には個人向け金融に精通した社員をエグジムへ派遣した。
三井住友銀はアジア地域での個人向け金融を重点分野に掲げており、ベトナムはそのモデルケースとなる。
営業戦略で重視するのは日系企業の現地従業員の囲い込み。優良顧客が多い一方、これまで銀行口座を設けたことがない人も多く、顧客開拓の余地が大きい。
●「町コン」五十嵐勉(五十嵐ダルマ)
ここでいう日系企業は、日本の上場企業及びそれに準ずる企業と思われる。そこで働く現地従業員(ホワイトカラー)を新規顧客として開拓する。厳しい難関を乗り越えて採用されている現地従業員であれば、安心というわけでしょう。
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