平成23年9月3日(土)付、日経新聞「企業2」欄に
「ベトナムで養豚向け飼料」「双日・協同飼料」「内需型も海外進出」
および「王子製紙 ベトナムに段ボール工場」という記事。
双日はベトナムで配合飼料の生産・販売に乗り出す。
配合飼料大手の協同飼料と組み、2013年4月から現地生産を始める。
ベトナムで食肉需要が増えており、これに伴い配合飼料の需要も年率約1割で拡大している。
現地品に比べて高い品質の飼料を売り込み、20年にシェア10%を目指す。
王子製紙は、ベトナムで段ボールの工場を新設する。
23億円を投じて2013年2月に着工し、13年4月に稼動。
自動車部品や電子機器など日系メーカーの進出が相次いでおり、段ボールの需要拡大に対応する。
新工場はハノイ郊外のバクニンにある工場団地に建設。
●「町コン」五十嵐勉(五十嵐ダルマ)
ベトナムを含め東南アジアへシフトが顕著。
停滞地域から成長地域へ。当たり前と言えば当たり前。
企業は時流適応業。
ポイントはMade In Japan 。
日本の技術、ソフトを輸出と現地化。
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