平成23年8月30日(火)付、日経新聞の「企業総合」欄に
「マツダ 小型車ベトナム生産」「中長期の成長見越す」と言う記事。
マツダは2011年中にもベトナムで「マツダ2(デミオ)」を生産する方針を固めた。
現地で自動車販売などを手掛けるビナマツダと組み年間2000~3000台規模で始める。
中長期で期待できるベトナムでの現地生産で、コスト競争力を高める。
ビナマツダがベトナム中部地方で建設中の完成組立て工場を活用する。
日本などから主要部品を輸出し、現地で組み立てるノックダウン方式を採用。
マツダ2を生産しているタイから部品を調達する可能性もある。
マツダは今春、ベトナムに本格参入した。
ベトナムの乗用車市場は年間11万台規模。
足元の成長は鈍化していうrが、中長期では成長を見込める。
自動車の関税が70%と高いため、現地生産に踏み切った。
●「町コン」五十嵐勉(五十嵐ダルマ)
ベトナムに進出する理由は下記のとおり。
ベトナムは中長期的には成長する国。
自動車の関税は70%と高い。
日本やタイから部品を供給できる立地。