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経営のヒント007|戦略は見えざるもの|環境整備は感性を磨く。店長教育|飲食店の潰れるパターンは|ランチェスター経営|営業戦略

【経営のヒント007】戦略は見えざるもの|環境整備は感性を磨く。店長教育。

戦略は見えざるもの。
戦術は見えるもの。繰り返し行なうもの。

戦略というのは、決めていくもの。決定。
他のものを捨てること。

つまり
戦略とは、捨てること。

店員を店長に昇格するとき
一番迷うのは、
店長自ら、決められない。

店員のときは
店長の決定したことに文句を言えばいい
批判すればいい。

しかし
店長になったときは、
自分の背中を見せて行動し、決定する。

店長業は非常に難しい。
だから
店長教育をしっかり行う。
決めていくとこは非常に難しい作業になる。

環境整備に取り組んでいる。
何をどこに置くか。
環境整備も決定を行っていくこと。

環境整備をすることによって
決めることのレベルを上げる。

目に見えるものを整えなければ、
見えないものは解らない。
気づけない。

環境整備に取り組んでよかったこと。
物が定位置にあると
物がどこにあるのか、探すのに困らない。

一歩、一秒、一動作が早くなる。

毎回九手くれるお客様の表情、行動が変化する。
その変化に気づけるか、気づけないか。
感性を磨くことになる。

市場、ライバルの動向
お客様の状況。

敏感に気づける体制をとっていくこと。

これも戦略の一つ。

まず見えるものを整えてから
見えないものに気づく感性を養う。

 

 

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