4月5日、日経 「GLOBAL EYE」より。
「記事バラ売りの蘭VB、米進出」
「新聞離れの若者取り込む」
記事を「バラ売り」でネット配信するオランダ発ベンチャー、
ブレンドルが米国で試験的にサービスを始めた。
先行してドイツ語やオランダ語でサービスを提供する欧州では、
定期購読料を払わずに読みたい記事だけを読める手軽さで
若い読者を集めている。
新聞の場合、
平均的な記事1本あたりの料金は19~39セント
(約20~40円)
「いい記事が、なかなか読者の目に触れない状況を変えたい」
2013年友人と2人でブレンドルを立ち上げた。
アルバム買いが定番だった音楽界に、
楽曲単位で買える手法を持ち込んだ米アップルの仕組みをなぞらえて、
ブレンドルは別名「ジャーナリズム界のiTunes(アイチューンズ)」と呼ばれる。
「情報は無料」
と思っている読者層に
「記事にお金を払う習慣を根付かせることが大切だ」
「同期間に定期の有料購読者数は
減るどころか、
わずかに増えた」
定期購読では囲い込めない読者の獲得にも成功。
「ランチェスター経営ONLINE東京」4月9日(土)午前0時スタート。
4月5日、ランチェスター経営株式会社より
代理店2016年1月~3月売上高(ランチェスター教材DVD・CD)ランキング発表があった。
私は全国第3位。東京・関東地区第1位。
これで私は2015年1~3月期、4~6月期、7~9月期、10~12月期、2016年1~3月期の
5期連続ベスト5入りと5期連続東京・関東地区第1位をキープ。
自動車は所有したいときに買う、販売と
使用したいときに使うレンタル
ほんのひと時に使うカーシェアの3パターンがある。
ランチェスター教材も所有したい人への販売と
一時使用のためのレンタル(動画配信)等のやり方があるはず。
新たな市場を開拓する。
異業種から学ぶ点が多い。