2月13日付、日経新聞、「SNS、チョコっと贈り物」。
「交流サイト(SNS)やメールでプレゼントを贈るソーシャルギフトが広がってきた。ちょっとした感謝の気持ちを表現できる点が若い女性を中心に支持を集めている」
直接渡せない。
住所がわからない。
思いたったとき、手軽に(気軽に)、感謝を品物を通して伝える。
eギフトの大手、ギフティ(giftee)社は2010年8月設立で業界NO.1
会員数20万人 取り扱い店舗数25,000 平均単価600円
代表のコメントでは、、<友だちの誕生日なのにお互い忙しくて直接会ってお祝いできない……。でも、サプライズでなにかお祝いをしてあげたい。」という発想から生まれました。お祝いのメッセージだけでは思いが伝わり切れないので、もう少し踏み込んだコミュニケーションをとりたい。でも、直接会おうとしても相手に重く受け取られてしまうこともある。その時に、「コーヒー1杯でもいいから、SNSでプレゼントを贈れたらいいな。」と思いついたのがきっかけです>(同社HPより)
商品・サービスのアイディアから起業にいたった例です。ネット×スマホ×低価格×大衆×リアル店。
スマホの事業領域の広さに驚きます。