本日は、経営計画塾の第8回（最終回）「経営理念と将来計画」「社長の実力向上計画」＆「経営計画のまとめ方」

＜受講者の感想＞
★千葉県　M氏
今まで作っていた経営計画の1年を3ヵ月毎に区切った実行計画書に作り直したいと思います。
経営計画には、お客様情報と競争相手の情報からスタートし、
次に会社内部で何を実行していくのかを考えていきます。

★東京都　S氏
会社の主力商品（利益性の高い）を営業一丸となって売っていく。
そのためにはお客様のニーズや情報、競争相手の単価やクレームや良いところの情報を集め、
経営計画を立てる。
3ヶ月の実行計画を立てることは関心や他にそれず、集中できる。

★千葉県　K氏
みなさんの過去の話を聴くことが出来て、
自分自身も原点を思い出すことが出来た。

少しずつではあるが、自分自身の仕事が現場から戦略の研究や仕組み作りに
シフトして来ていることが間違えていないと確信できた。

研究の内容を今後もっと見直したい。重点と範囲を明確にする。

★東京都　J氏
経営計画の重要性を再認識しました。

①経営理念の見直し
②社長の実力向上のため、長時間働く。
圧勝型3700ｈ　
決死型4140ｈ　を目標とする
③社長の願望、熱意、向上心
質を高める

●「町コン」五十嵐勉（五十嵐ダルマ）
経営理念は、自分独自の考え方の確立にあります。
大手や他社のモノマネではいけない。

戦略と戦術の区別と
強者の戦略と弱者の戦略の区別を知る。
戦略は見えないもの。
経営計画書の策定はこの見えない「戦略」を練る作業。
3年先、5年先が楽しみになります。