定期巡回の説明方法を大きく変える新手法開発
本決算が終わったあと顧問先の社長と面接し、
決算内容と今後の経営方針について話し合いするとき、
ほとんどの会計事務所では会計中心になっています。
これも必要です。
しかし、業績向上に役立つアドバイスをするには、
経営戦略を中心にすべきです。
これに役立つのが
「ランチェスター法則」応用から出てきた新開発の戦略プログラムになります。
まず1番目は、
業績評価のマトリックスになります。
新開発のマトリックスを使って説明すると
顧問先の経営状況がどうなっているか、一目で解ります。
2番目は、
利益性の善し悪しが根本的に決まる「利益性の原則」になります。
経営目標を決めるとき、この原則が欠かせません。
3番目は、経営を構成する「8大要因」をはっきりさせることになります。
8大構成要因が経営目標を決めるとき、最も重要な対象になります。
※貴事務所の職員がこれらを学習してマスターし、
顧問先を訪問したときに顧問先の社長へ一つひとつ説明していくと、
顧問先の経営に役立つので、職員さんが来るのを待たれる会計事務所になります。
これらの方法を詳しく説明するのが、今回のセミナーになります。
講師 竹田陽一氏
1938年生まれ。久留米市出身。福岡大学経済学部卒。
建材メーカーで経理と営業を担当後、28歳のとき企業調査会社に転職。
中小企業の信用調査と倒産会社の取材を担当。
35歳のときにランチェスター法則と出会い、以来同法則を経営全体に応用。
45歳のときに独立してランチェスター経営を創業。講演は4000回になる。
竹田ビジネスモデルを開発。経営を構成する8大要因、実行の手順。
経営戦略DVD、CDを300本開発。
従業員100人以下の社長に絶大の信頼を得る。
主催:株式会社五十嵐コンサルティングオフィス「町コン(町医者的経営コンサルタント)」五十嵐勉
2015年・2016年・2017年3年連続ランチェスター経営の東京・関東No.1代理店に輝く!
大手リース会社、生命保険会社を経て、1996年11月コンサルティング会社へ入社、
2006年7月独立し、現在に至る。東京商工会議所直近10年でランチェスター戦略を50回講演。
船井総合研究所10年間で外部講師として38回講演。
ランチェスター経営㈱竹田陽一に師事。
東京でランチェスター「弱者の経営戦略を広め、中小企業の個々の経営者を支援。
東京の下町(江戸川区・小岩)から元気を発信!」をモットーに、「戦略社長塾東京」で社長塾を運営。開催数は1,000回を超える。。
FAXでの申し込みはこちらから。20190603 竹田陽一セミナー。