第10期ランチェスター経営戦略講座(全8回)
業績不振の根本原因は
1.戦略と戦術の区別がつかず、
仕事の内容が良く見える繰り返し作業の戦術だけが
会社の仕事だと思いこんでいること。
2.強者の戦略と弱者の戦略の区別がつかず、
カッコいい強者の戦略が正しいやり方だと信じていること。
戦略とは「見えざるもの」と言われており、
戦略は形がないので、
戦略を正しく理解したり、
自社に合った経営方法を理解するのがとても難しい。
経営は完全な実力主義の社会。
会社は固定給なしの歩合給で運営されています。
どんな業界にも多数の競争相手がいて、
その中には大企業が何社もいます。
中小企業だからといって、「ハンディキャップ」はありません。
この解決に役立つのがランチェスター法則。
ランチェスター法則を学んでマスターすると
経営の大事なところがわかってきます。
常に不利な中小企業には
体系化されている「ランチェスター弱者の経営戦略」が一番!
1.経営の全体像と経営を構成する大事な要因を押さえる。
経営とは何か。
着眼大局の原則に従い
改めて「経営の全体像」を押さえなおします。
この後、経営を構成する大事な要因をはっきりさせることになります。
こうすると経営とは何かがわかってきます。
2.利益性の原則を理解します。
「儲かる」「儲からない」はどのようにして決まるか理解します。
3.戦略と戦術の違いと意味を理解します。
ひどく混乱する戦略の意味。
「戦略とは本の著者の数だけある」
4.ランチェスター法則を理解します。
第1法則と第2法則の違い。
これがどのように経営に応用されるのか理解します。
5.戦略は1つではなく2通りあるということを理解します。
「強者の戦略」と「弱者の戦略」。
この2つは全く違い、使い方を間違えるととんでもないことになります。
5.競争相手の戦略を知ることになります。
競争相手と比較して自社に合った戦略を立てます。
6.実行の手順をマスターします。
「目的」⇒「目標」⇒「戦略」⇒(仕組み・教育・訓練)⇒「戦術」
必ず業績は良くなります。
【社長・後継者・幹部社員がマスターしなければならない戦略】
①戦略と戦術の正しい内容。
②強者の戦略と弱者の戦略の正しい内容。
③経営の8大構成要因の理解。
④財務の貸借対照表と損益計算書のルールと見方。
⑤利益性の分析
⑥リーダーシップ
このような方にお勧めします!
◆戦略実力をアップさせ、業績を良くしたいと願っている社長。
◆新規事業の参入・育成。
◆競争激化から差別化戦略へ。独自性が発揮しようとしている社長。
◆後継者の育成。
◆経営幹部社員の育成。経営幹部に戦略的思考と責任感を持たせる。
◆士業(税理士・公認会計士等)の経営的思考の育成。顧問先の経営相談に対応する。
講師:「町コン(町医者的経営コンサルタント)」五十嵐勉
ランチェスター経営株式会社2015年度 東京NO.1代理店の座を勝ち取る。
大手リース会社、生命保険会社を経て、1996年11月コンサルティング会社へ入社、
2006年7月独立し、現在に至る。東京商工会議所10年間で40回講演。
船井総合研究所10年間で外部講師として38回講演。
ランチェスター経営㈱竹田陽一に師事。東京でランチェスター「弱者の経営戦略」を 広め、
中小企業の個々の経営者を支援。東京の下町から元気を発信!」をモットーに、
社長・後継者・経営幹部社員及び士業への経営戦略コンサルティングをしている。
中小企業の社長にとって町医者的な存在。
月曜日には週刊「五十嵐レポート」を配信(第790号突破。16年目に突入)。
社長・後継者・創業者のための勉強会を毎週日曜日(休日を戦略の研究日にする)
「町コン経営塾(戦略社長塾)」を700回以上開催中。
「ランチェスター経営戦略セミナー(全8回)」を8期行なう。
「町コン経営塾」銀座校(曲渕税理士事務所主催)、
武蔵村山校(宏進社主催)、豊岡校(堀上税理士事務所主催)、
「町コン経営塾」塾長を育成し、多店化を進めている。
平成22年5月書籍「会社は潰れるようにできている」(中経出版)より発売。
平成23年~25年、経営者向けアジア(ベトナム)経済視察ツアー(4回)を主催。
平成28年10月「イタリア企業視察」
【推薦の言葉】
竹田陽一(たけだよういち)氏。ランチェスター経営株式会社代表取締役
35歳のときにランチェスター法則と出会い、以来同法則を経営全体への応用を研究。
44歳のときにランチェスター経営を創業。講演は4300回に。ランチェスター先生の墓参りは7回。
「五十嵐さんは、東京の下町で『ランチェスター経営』を広めている代理店です。
厳しい東京でよく頑張っています。イギリスのランチェスター先生の墓参りも一緒に行き、ランチェスター戦略の歴史にまつわる図書も収集しており、根本を押さえています。東京地区における後継者の1人です。」
栢野克己(かやのかつみ)氏。「九州ベンチャー大学」主宰。
新刊「小さな会社の稼ぐ技術」は発売2か月で重版5回+韓国語版決定で年内10万部ペース。15年目のロングセラー12万部「小さな会社☆儲けのルール」+「新版・小さな会社☆儲けのルール」「逆転バカ社長:天職発見の人生マニュアル」はアマゾン<中小企業経営>ジャンルで10年ベストテン継続中。中国・韓国・タイでも出版。
「(毎月・毎週行なっているのは)スゴい。東京で竹田ランチェスター経営を講座で学ぶなら町コンの五十嵐さんだ。他にも東京でランチェスター系は山ほどいるが、本業に徹してるのは五十嵐さんのみ。」