土曜日・集中講座がはじまります。【戦略★名人】(全6講座)

土曜・集中講座 【戦略★名人】(全6講座)

短期集中講座
受付状況 申込受付中 開催日時

2019年10月12日(土)14:00~18:00
2019年10月26日(土)14:00~18:00
2019年11月09日(土)14:00~18:00

会場 当社事務所(133-0051 東京都江戸川区北小岩6-21-5) 受講料30,000円 (+テキスト代2970円(税込)) 定員:8名
この講座に申し込む
スケジュール

10月12日(土)
第1講座14:00~16:00 経営の基本原則と経営システム
第2講座16:00~18:00 戦略と戦術をマスター
10月26日(土)
第3講座14:00~16:00 ランチェスター法則
第4講座14:00~16:00 強者の経営戦略
11月09日(土)
第5講座14:00~16:00 弱者の経営戦略その1
第6講座14:00~16:00 弱者の経営戦略その2
11

備考
この講座に申し込む

弱者必勝の戦略をマスターすると、
競争条件が不利な会社でも良い業績が出せます。

しかし、
「これまでランチェスター戦略を完全にマスターしたいと思い、
何冊もの本を読んだがどうも難しく、理解が進まないで困っている…」
という人が多くいます。

こういう人のために制作したのが、このDVDです。

従業員100人以下の社長に焦点を当て、
しかも説明の仕方に大きな工夫をしていますから、
とても解りやすくなっています。

ランチェスター法則を応用して成果を出すには、
次のことが必要になります。

まず1番目は、
ランチェスター戦略を応用しようとしている経営そのものを、
きちんと理解しておくことになります。

そのためには、
まず経営の全体像をはっきりさせるとともに、
経営を構成する大事な要因もつかんでおく必要があります。

さらに大事な要因1つ1つのウエイト付も欠かせないのです。
これらが全体の57%を占めているのは、
意外に知られていません。

2番目は、
ランチェスターの第1法則と第2法則自体の完全理解になります。
これはハードの部分に当たります。

単に表面的でなく「なぜそうなるのか」という、
本質を理解しておかないと応用するときに、
誤用する原因になります。

3番目は、
ランチェスター法則を経営に応用するときの、
知恵や工夫などの創造性になります。

 

第1章 経営の基本原則と経営システム

1. 経営を構成する中心的な要因を明確にする
経営の全体図その1 経営の全体図その2
2. 経営を構成する中心要因のウエイト付
3. 利益性の原則をはっきりさせる
4. 強者の条件
5. 1位になるとなぜ経常利益が多くなるか
6. 株式上場企業で検証 (約62分)

第2章 戦略と戦術をマスター

軍隊の将校が研究する実行の手順

1. 社長は経営に対する熱意と研究心を高める
2. 経営の目的は強い商品作り、1位作りに定める
3. 自社に合った目標を定める
4. 戦術の語源はギリシャのタクティコースにある

5. 戦略の語源はギリシャのストラテジアにある
A. 良き将軍になるには
B. 良き社長になるには

6. 経営に必要な情報を集める
7. 重要なものは計画的に革新する
8. 実行手順のウエイト付
9. 業績の何%が社長1人の経営実力で決まるか
10. 竹田ビジネスモデル(経営の全体図)
11. 経営全体のウエイト付

第3章 ランチェスター法則

1. ランチェスターの法則
第1法則。攻撃力=兵力数×質
第2法則。攻撃力=兵力数2×質
2. 2種類の戦略概念

3. 2種類の経営戦略概念
①優勢企業の戦略
②劣勢企業の戦略

4. 理想的な経営とは生産性の向上になる (約71分)

第4章 強者の経営戦略

1. 総合1位主義
2. 市場規模が大きな市場を重視
3. 商品、営業地域、客層の範囲は広くする
4. 卸会社を使った間接販売をする
5. テレビや新聞など、マス広告を積極的に使う
6. 資金力を生かして新製品の開発には力を入れる
7. 経営の重要なところは思い切って革新する
8. 量を重視した経営をする
9. 重装備な経営をする
10. 弱者が新商品を出したり新しい営業方法を実行したら直ちに同調する (約63分)

第5章 弱者の経営戦略。その1

1. 社長は1位作りに強い願望と強い研究心を持つ
①積極的な心構えを持つ
②逆また真なりの法則を応用
③強い向上心と強い研究心を持つ
④意欲と向上心
2. 弱者は強い会社を攻撃しない
3. 弱者は強い会社と違った経営をする
4. 有利な目標の発見は細分化して考える

第5章 弱者の経営戦略。その2

5. 市場規模が小さな商品に力を入れる
A. 1位を目ざす重点商品の決め方
B. 商品の範囲は狭くする

6. 市場規模が小さな地域に力を入れる
A.1位を目ざす重点地域の決め方
B. 弱者は営業地域の最大範囲を狭くする

7. 市場規模が小さな業界客層に力を入れ
A. 限りある経営力で1位になるには、市場規模が小さな業界・客層に力を入れる
B. 弱者は業界と客層の範囲を狭くする

8. メーカーは流通段階を少なくする
9. 弱者の営業戦略
10. 顧客維持の対策

11. 1位になれるだけの経営力を投入する
①コープマンの必勝数値
②1位作りの目標には経営力を集中
③必敗の原則

12. 弱者は軽装備を守る
13. 社長は時間戦略を実行
14. 重要な経営情報は社外に流さない

15. 経営システム全体の整合性をチェック
A. 経営の結果は利益に現われる
B. 従業員1人当たりの純利益

16. 業績不振6つの原因
17. 弱者は調子に乗るな

 

会場案内

会場:当社事務所(133-0051 東京都江戸川区北小岩6-21-5)
この講座に申し込む