ランチェスター経営・竹田陽一の、~できる従業員を育てる~「中小企業の教育戦略」セミナー
■セミナーの骨子
人の採用が難しくなってきました。
それに「働き方改革」が加わり、仕事時間を長くすることが難しくなってきました。
これは、「経済環境の変化」であるため、「個人の力」ではどうすることもできません。
このような「経済環境の変化」の中で、業績を良くするには「経営の質」を高めていくことが大事になります。そのためには、
①経営の総点検をします。
これは、「商品・有料のサービス」、「営業地域」、「業界・客層」、「営業方法」、「顧客維持」、
「組織」、「資金配分・経費配分」、「時間」など、「経営システム」の作り方を
弱者の経営戦略ルールに従って総点検します。
総点検により、弱者の戦略ルールに反しているものや効率が悪いものが見つかったら、
急いで改善します。
②次は従業員の「教育と訓練」をやり直し、
従業員の仕事に対する知識や技能を高めます。
③仕事に使う時間のムダを少なくします。
こうすると、効率が高い仕事を、能率よく実行することになりますので、
業績は良くなります。
①の経営の総点検を省略して、②と③に進むと、
根本的に間違った仕事を能率よくしよとしますので、業績は悪くなります。
今回のセミナーはランチェスター法則を基にした、弱者の教育戦略について説明します。
※尚、ランチェスター経営を実践している経営者の体験報告を発表します。
■セミナー参加対象者
①創業者・後継者。且つ、まだ竹田陽一のセミナーに参加したことのない人。初めての人。
②戦略社長塾東京・小岩校、銀座校にて、継続して経営を学んでいる経営者。
講師 竹田陽一氏
1938年生まれ。久留米市出身。福岡大学経済学部卒。
建材メーカーで経理と営業を担当後、28歳のとき企業調査会社に転職。
中小企業の信用調査と倒産会社の取材を担当。
35歳のときにランチェスター法則と出会い、以来同法則を経営全体に応用。
45歳のときに独立してランチェスター経営を創業。講演は4000回になる。
竹田ビジネスモデルを開発。経営を構成する8大要因、実行の手順。
経営戦略DVD、CDを300本開発。
従業員100人以下の社長に絶大の信頼を得る。
主催:株式会社五十嵐コンサルティングオフィス「町コン(町医者的経営コンサルタント)」五十嵐勉
2015年・2016年・2017年3年連続ランチェスター経営の東京・関東No.1代理店に輝く!
大手リース会社、生命保険会社を経て、1996年11月コンサルティング会社へ入社、
2006年7月独立し、現在に至る。東京商工会議所12年間で50回講演。
船井総合研究所10年間で外部講師として38回講演。
ランチェスター経営㈱竹田陽一に師事。
東京でランチェスター「弱者の経営戦略を広め、中小企業の個々の経営者を支援。
東京の下町(江戸川区・小岩)から元気を発信!」をモットーに、「戦略社長塾東京」で社長塾を運営。開催数は1,100回を超えた。