資金繰り不要の会社を目指す。困らないための事前の研究が大事。
「財務は難しい、分かりにくい」と、始めから逃げていませんか。
その原因は、財務における「戦略と戦術」の違いが不明確のために、
社長の役割と、会計係の役割がはっきりしなかったからです。
でも安心してください。このDVDが解決しました。
1.財務における戦略と戦術の違いが解るようになれば、財務は意外に簡単です。
財務は「とても難しい」と思われているのは、
実は財務における「戦略と戦術の区別」がつかないからです。
この2つの区別がつくようになると
「なんだ、こんなことだったのか」と、
簡単に解かってきます。
2.財務の戦略は、社長の役目になります。
自社の業種や有力な競争相手との力関係、
それに従業員1人当たりの自己資本額、自己資本比率、資金調達力など
を考えた上で、何と何に、いくらの資金を配分すると経営力が最も強くなり、
より多くの粗利益が作り出せるようになるかの判断。
これが「財務における戦略」になり、
財務全体の86%を占めます。
3.財務における強者の戦略と弱者の戦略。
それは商品や営業のやり方に、競争条件が最も有利な会社だけが使える「強者の戦略」と、
競争条件が不利な会社が使わなければならない「弱者の戦略」の2種類があるように、
財務の運営にも「強者の財務戦略と弱者の財務戦略」の2種類のやり方があるのです。
弱者の財務戦略をマスターすれば、
資金面の不安がなくなり、
財務に強い会社になります。
3.今必要なのは弱者の財務戦略です。
現在使われている簿記や会計は戦術で、弱者の戦略ルールが全く入ってないからです。
これが原因で、経営に失敗する社長が後を断たないのです。
従業員100人以下の社長を中心に、
図や表を使って説明していますから「なんだ、こんなことか」と
難しい財務が簡単に理解できるようになっています。
戦略社長塾は、ランチェスター経営株式会社で開発した経営戦略のDVDを教材として使い、
中小企業の社長・後継者が3人~10人ほど集まり、
少人数で経営戦略を研究する寺子屋式の学習システムです。
参加料はリーズナブルな価格になっていますから、
従業員20人以下(個人事業主含む)の社長でも参加しやすくなっています。
説明している内容は、従業員10人~30人規模に焦点を当てています。
ランチェスター経営を徹底的に学び、どんな状況であったとしても、
基準となる考え方を持って行 動し、活躍することができる実力が身に付く、
経営を極める経営塾です。
実は、東京で「戦略社長塾」を運営している「塾長」は多くいます。
しかし、毎週開催している塾はここだけ。
なぜなら、ここはランチェスター経営が本業だからです。(片手間ではないということです)