このやり方ならあなたも書ける。実行できる!
従業員30人以下の社長は、何かと雑用が多く仕事時間にゆとりが持てません。
それでも研究熱心な社長は「経営計画書を作ってみたい」と考え、
経営計画書の本を買ったりセミナーに参加して準備を始めますが、
だいたい途中であきらめてしまいます。
仮に無理をして計画書を作ったとしても、
そのあと1回も計画書を見ないうちに次の期の決算が来てしまうことになります。
なぜこうなるのでしょうか。
これにはいくつか原因がありますがその中で最も大きいのは、
経営計画の立て方が会計中心になっていて、
次に実行期間の長さが従業員100人以上の会社用になっていて、
30人以下の会社用になっていないからです。
1.経営のやり方は、経営規模の大中小で大きく変わります。
もし従業員30人以下の社長が大会社のやり方をマネして経営をしたら、
経営効率がひどく悪くなってやがて倒産します。
2.30人以下の社長がこれまでされている、経営分析を初めとして損益分岐点の計算など、
会計を中心とした計画書を作ると内容が複雑になって時間がかかり過ぎるので、
途中で作業を辞めてしまう人が多くなります。
仮に計画書を作ったとしても、実行期間が1年では長過ぎてすぐ忘れてしまい、
気がついたら次の期の決算が来ています。これでは業績を良くすることができません。
3.これに思い切って革新を加えたのが、従業員30人以下の会社を中心にした
「ランチェスター経営戦略の経営計画」です。
特徴の1つ目は、経営分析や損益分岐点の計算は省略して、
「お客作り中心、営業中心、実行中心」にしています。
特徴の2つ目は、実行率を高めるために計画の実行期間を、
「2ヵ月~3ヵ月」と「超・短期」にしたことです。
実行期間が2ヵ月~3ヵ月だと、
何かと雑用が多い社長でも「大事な改善テーマ」に関心が持ち続けられるので、
立てた計画の実行率がとても高くなります。
こんな経営者・後継者にお薦めです!
■将来への不安がある
■会計中心の計画書を作っているが、うまく機能しない
■経営計画の立て方の具体的な取り組み方がわからない
■どのようにして全員のベクトルを合わせていくかがわからない
このセミナーに参加すると・・・
◆顧客の管理とフォローの重要性がわかります
◆経営計画の中身(商品計画、営業計画、顧客対応計画、組織計画、資金計画等)が理解できます
◆やるべき目標が明確になります
◆目標を達成するための「戦略」と戦術」、そして「仕組み作り」が明確になります
ご参加いただいた方の声
◎計画を立てるにあたって、今まで勉強したことを含めて三大目標、その中で「商品」と「地域」を再度明確にして、お客様中心に考えた計画を立てていきたいと思います。全8回とても勉強になりました。各分野に取り組み、会社全体を盛り上げていきます。
◎経営計画とは、数字と思っていましたが、その数字に意味がなければならないとわかりました。本当の「経営計画」を作っていこうと思います。
◎会計中心の「経営計画」だった。いつもながらやらなければならない事がすべて明確になりました。
◎お客作りに視点をあてた「経営計画書」作りに来年度から作り直したいと思います。
◎まず、「経営計画書」を作って自分自身の頭を整理したい。
◎「経営計画」についての書籍を何冊か読みましたがなかなか実行に至りませんでした。今回のセミナーを終えて、実行・実践の大切さを改めて感じました。帰りましたら、行動に移します。
本セミナーは講師の一方通行的な講演ではありません。
受講者の方にも意見を言ってもらうディスカッション(参加型)形式のセミナーです。
語り合いますので、異業種から刺激やヒントが得られ、経営に活かせます。
参加人数を10名までとしますので、今すぐお申込みください。
世にセミナーは数多くあります。しかし、中小企業経営者を対象とした
「経営戦略を体系的に教えてくれるセミナー」がほとんどありません。
当セミナーは、中小企業に特化した「小さいながらも一番企業(または存在感のある)」
になるためのセミナーです。全8回シリーズ。
経営者戦略の実力を高め、競争に打ち勝ちましょう!
経営戦略を学ばない経営者はいずれ消えて行きます!
講師:「町コン(町医者的経営コンサルタント)」五十嵐勉
ランチェスター経営㈱2015年・2016年 東京NO.1代理店(東日本No.1)に輝く。
大手リース会社、生命保険会社を経て、1996年11月コンサルティング会社へ入社、2006年7月独立し、現在に至る。東京商工会議所10年間で40回講演。船井総合研究所10年間で外部講師として38回講演。
ランチェスター経営㈱竹田陽一に師事。東京でランチェスター「弱者の経営戦略」を 広め、中小企業の個々の経営者を支援。東京の下町から元気を発信!」をモットーに、社長・後継者・経営幹部社員及び士業への経営戦略コンサルティングをしている。
中小企業の社長にとって町医者的な存在。月曜日には週刊「五十嵐レポート」を配信(第800号突破。16年目に突入)。社長・後継者・創業者のための勉強会を毎週日曜日(休日を戦略の研究日にする)「町コン経営塾(戦略社長塾)」を700回以上開催中。「ランチェスター経営戦略セミナー(全8回)」を8期行なう。
「町コン経営塾」銀座校(曲渕税理士事務所主催)、武蔵村山校(宏進社主催)、豊岡校(堀上税理士事務所主催)、「町コン経営塾」塾長を育成し、多店化を進めている。お陰様で2015年・2016年ランチェスター経営㈱正規代理店において東京NO.1(東日本No.1)を獲得しました。
平成22年5月書籍「会社は潰れるようにできている」(中経出版)より発売。
平成23年~25年、経営者向けアジア(ベトナム)経済視察ツアー(4回)を主催。
平成27年8月 イギリス「ランチェスター先生」墓参り。
平成28年10月「イタリア企業視察」(東京都ニットファッション工業組合の有志と)。
【推薦の言葉】
竹田陽一(たけだよういち)氏。ランチェスター経営株式会社代表取締役
35歳のときにランチェスター法則と出会い、以来同法則を経営全体への応用を研究。
44歳のときにランチェスター経営を創業。講演は4300回に。ランチェスター先生の墓参りは7回。
「五十嵐さんは、東京の下町で『ランチェスター経営』を広めている代理店です。
厳しい東京でよく頑張っています。イギリスのランチェスター先生の墓参りも一緒に行き、ランチェスター戦略の歴史にまつわる図書も収集しており、根本を押さえています。東京地区における後継者の1人です。」
栢野克己(かやのかつみ)氏。「九州ベンチャー大学」主宰。
新刊「小さな会社の稼ぐ技術」は発売2か月で重版5回+韓国語版決定で年内10万部ペース。15年目のロングセラー12万部「小さな会社☆儲けのルール」+「新版・小さな会社☆儲けのルール」「逆転バカ社長:天職発見の人生マニュアル」はアマゾン<中小企業経営>ジャンルで10年ベストテン継続中。中国・韓国・タイでも出版。
「(毎月・毎週行なっているのは)スゴい。東京で竹田ランチェスター経営を講座で学ぶなら町コンの五十嵐さんだ。他にも東京でランチェスター系は山ほどいるが、本業に徹してるのは五十嵐さんのみ。」