ランチェスター戦略が
社長の戦略実力を業界トップに高める。
戦略と戦術の区別が明確につけば、切れ味の良い経営ができる。
社長の実力が発揮されない4大の原因
社長としての素質は変わらず、
経営に対する努力も変わらなくても業績に大きな差がつくことがあり、
その主な原因は次の4つにあります。
1番目は、戦略と戦術の区別がつかず、
繰り返し作業の戦術だけが経営の大事な仕事であると、
強く信じ込んでいる場合です。
2番目は、強者の戦略と弱者の戦略の区別がつかず、
カッコが良い強者の戦略が正しいやり方と強く思い込んでいる場合です。
3番目は、経営規模の大中小で変わる社長の役目が解からず、
大会社の社長の役目が正しい役目であると思い込んでいる場合です。
4番目は、利益性の善し悪しが根本的に決まる利益性の原則が解からず、
経費の節約をしておけば業績が良くなると、強く思い込んでいる場合です。
経営の4大原則を正しく理解して経営の総点検に取り組むと、
今迄出ていた損失はそっくり利益になるので、
従業員1人当たりの純利益がグンと多くなります。
この戦略教材はランチェスター法則を経営全体に応用し、
従業員100人以下の社長と、
後継者に焦点を当てて製作しているので、
とても解かりやすくなっています。